2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧
由緒:創建年代は不詳ながら江戸時代の草創と考えられる。明治40年(1907年)9月に近辺の山王社・香取神社・天神社・八幡宮・雷神社・琴平神社の6社は当社に合祀。昭和50年(1975年)に社殿と社務所は改新築され、境内の末社と百余体の庚申塔が整備される。…
由緒:北星神社は、我孫子市台田にある神社です。北星神社は、相馬根戸城主が中世に妙見菩薩を勧請して創建、江戸時代には妙見社と称していたといいます。明治維新後の廃仏毀釈に伴い明治9年北星神社と改称、明治41年には、村内の吾妻大名神(池尻旧在)、香…
由緒:立石諏訪神社は、葛飾区立石にある諏訪神社です。立石諏訪神社の創建年代は不詳ですが、元文4年(1799)の資料に記載のあることから江戸時代中期には創建されたいたといいます。(「猫の足あと」より引用)住所:東京都葛飾区立石8丁目2−6 御朱印拝…
由緒:梅田稲荷神社は葛飾区立石にある稲荷神社です。梅田稲荷神社は、梅田村が立石村から独立した江戸時代初期に、梅田村の鎮守として創建したといいます。(「猫の足あと」より引用)住所:東京都葛飾区立石4丁目30-1御朱印拝受時刻:13:55 御朱印料:700円…
由緒:長保年間 今から千余年前に 陰陽師安倍晴明により 陰陽五行説に基づき 三十間五角の境内に 古代の石剣を御神体として 紀州熊野の神を勧請し祀られた。東京における唯一の安倍晴明縁りの神社として知られる。(「東京都神社庁」より引用)住所:東京都…
由緒:室町時代に豊嶋氏が石神井城築城の際に城内に創建された。太田道灌により、攻められ同城が落城の後は、石神井の総鎮守として崇敬を集めている。豊嶋氏子孫の奉納した石灯篭(元禄年間)等がある。二千余坪の境内には武蔵野の面影が感じられる。(「東京…
由緒:石神井不動尊(しゃくじいふどうそん)とも呼ばれる。江戸期まで末寺を擁した本寺格だった。関東三十六不動霊場 第十一番札所でもある。お堂や歴史的建造物の数が多く、パワースポット、インスタスポットとしても知られている。また細道を挟んで隣接す…
由緒:文政年間の火災で古記録を焼失してしまったため創建年代は不詳だが、境内から南北朝時代の板碑が見つかっているので、その頃までさかのぼるだろうと推測されている。開山は願行上人と伝わっている。境内にはキリシタン燈籠やいぼ取り地蔵、大きな宝篋…
由緒:南田中稲荷天祖神社は、練馬区南田中にある神社です。南田中稲荷天祖神社は、田中稲荷神社と天祖神社が昭和50年に合併して南田中稲荷天祖神社となりました。田中稲荷神社は、元和元年(1615)村民が勧請したといいます。天祖神社の創建年代は不詳なが…
由緒:長命寺(ちょうめいじ)は、東京都練馬区高野台にある真言宗豊山派の寺院である。山号は東高野山。江戸時代から「東の高野山」として関東地方でも有数の霊場として広く人々から信仰を得ていた。寺院のある高野台の地名や、最寄り駅である練馬高野台駅…
由緒:江戸時代初期の創建と言われる。幾度の移転改築が行われたが、棟札によると本殿は天保六年、社殿は嘉永五年の建築と言われる。拝殿には江戸時代の大絵馬10数枚が奉納されている。(「東京都神社庁」より引用) 住所:東京都練馬区高野台1丁目16−7 御…
由緒:一山稲荷神社は、練馬区富士見台にある稲荷神社です。一山稲荷神社は、享保2年(1717)稲荷大神を奉斎、谷原村内の増島氏を中心に村民が社殿を造営したといいます。文政年間(18181-1830)には御嶽一山講が設立され、崇敬者、村民が共に維持経営にあた…
由緒:中村八幡神社は、練馬区中村南にある八幡神社です。中村八幡神社の創建年代等は不詳ながら、正保年間(一六四四-八)以前の創建と伝えられ当地中村の鎮守社となっていたといい、明治7年には村社に列格していました。(「猫の足あと」より引用) 住所:東京…
由緒:南蔵院は、真言宗豊山派の寺院で、御本尊は薬師如来をお祀りしています。創建は不明ですが、良弁塚の石碑の文によると、1357年(延文2年)に良弁僧都が寺を復興したと伝えられています。江戸時代、万病に効くと言われる「白龍丸」を頒布し、1877年(明…
由緒:当社の創建は不詳だが、武蔵国の一の宮氷川神社の分霊の社と伝える。初めは現在境内社の北野神社が最も古くて主神、次いで須賀神社が主神となっており、その後時期は明らからでないが氷川神社が主神となった。江戸時代の終わりに作られた神輿がある。(…
由緒:香取神社の創建年代は不詳ですが、下総国香取神宮の所役地であった関係から創建したといい、下小合村の鎮守社であったといいます。(「猫の足あと」より引用) 住所:東京都葛飾区東水元2丁目41−1 御朱印拝受時刻:14:53 初穂料:500円 半田神社にて
由緒:1332年(正慶元年)に創建された。飯塚村の鎮守であり、安福寺が別当寺であった。当社には「飯塚の富士塚」と呼ばれる富士塚があり、葛飾区の史跡に指定されている。富士講も現存しており無形民俗文化財となっている。2010年代(平成後期)に整備工事…
由緒:水元神社は、葛飾区西水元にある神社です。水元神社の創建年代は不詳ですが、古くから水元猿町の鎮守として香取社が祀られていたといい、明治6年には郷社に列格していたといいます。水元公園建設のため、町内の浅間(葛三橋南詰麓、水元猿町)・熊野神…
由緒:西ノ宮稲荷神社は、足立区足立にある稲荷神社です。西ノ宮稲荷神社の創建年代は不詳ですが、弥五郎新田村には東之宮稲荷、本田之宮稲荷、西之宮稲荷、氷川社があったといい、この西之宮稲荷が当社に該当、明治時代初期には、東之宮稲荷、氷川社ととも…
由緒:創建は、日本武尊の御東征に対する報恩感謝のしるしとして祠を奉斎したと言われているが不詳。応永年間(1394~1428年)より十一月酉の日に例祭を斎行、門前市をなし、人びとは「とりのまち」と称し、今の「酉の市」の起源となる。(「東京都神社庁」よ…
由緒:仲町氷川神社の境内社。江島神社は千寿七福神の弁財天。祀られているのは1689(元禄2)年に造立された庚申塔を兼ねている珍しい形式の弁財天像(足立区有形民俗文化財)だ。剣と宝珠を持った弁財天の坐像、その台座部に三猿が彫り込まれており、弁財天を主…
由緒:仲町氷川神社の境内社。関屋天満宮は平安時代前期の949(天暦3)年に創祀され、御神体は菅公自ら彫刻した尊像百体のうち一体であると伝えられる。のちに源頼朝が関所を設けたことに由来して関屋の地名が起こり、関屋天神と呼ばれた。また、社の周囲に生…
由緒:延喜年間(901~23年)に今より南東の牛田寄の元宮という所に祀った。元和二年(1616年)に現在地に遷座し、千住掃部宿の氏神となり、境内社に関谷天満宮、千寿七福神の弁財天がある。(「東京都神社庁」より引用) 住所:東京都足立区千住仲町48-2 御朱…
由緒:普門院(ふもんいん)は、東京都江東区亀戸にある真言宗智山派の寺院。山号は福聚山。亀戸七福神のうち毘沙門天を祀る。福聚山善應寺普門院は、大永2年(1522年)武蔵国豊島郡三原にあった開基とされる千葉自胤の城中に創建された。創建時の本尊は聖観…
由緒:東覚寺は享禄4年(1531)玄覚法印の創建と伝えられています。明治34年(1901)覚王寺を合併しました。覚王寺は江東区猿江2-15付近にあり、御府内八十八ヶ所霊場第73番札所で、それを示す碑が東覚寺に残されています。当時の不動明王は、東大寺別当良弁…
由緒:「葛西志」淡之須村の条に「稲荷社 除地2畝24歩。中川堤の内にあり。福森稲荷と号す。村の鎮守なり。宝泉寺持」といい、神社由来碑には寛政8年(1796)9月の勧請と記してある。社殿は昭和12年1月の改築である。(葛飾区教育委員会 葛飾区神社調査報告 …
由緒:「万葉集」巻十四の東歌に 『にほどりの葛飾早稲を贄すとも そのかなしきを外に立てめやも』 とありますが、この地は米どころとして葛飾の野に実った早稲の新米を神様に供して新嘗の祭事を営んでいたことが窺えます。また青戸付近は良質粘土の原産地と…
由緒:高木神社は、葛飾区西亀有にある神社です。高木神社は、国府台の合戦に破れた里見氏の家臣武内家が当地に住み、武内氏の氏神第六天を祀ったものと考えられ、江戸時代には砂原村の鎮守社となっていました。第六天は、仏教界特に法華宗(日蓮宗)で祀ら…
由緒:当社は多摩川の清流に南面する古い八幡宮です。天喜5年源頼義、義家の父子が、白旗を立てて軍勢をつのり、石清水八幡に武運長久を祈ったところ、前九年の役に勝利をおさめたので、凱旋後、その分霊を勧請したのが、当社の創建と伝えられます。(「東京…
由緒:多摩川の洪水で漂着した猿田彦神を祀ったのが創祀とされ、旧社地の形状から「おしゃもじさま」と呼ばれる。御朱印は蒲田八幡神社で授与される。(「神社と御朱印」より引用) 住所:東京都大田区西蒲田7-40-8 御朱印拝受時刻:9:36 初穂料:300円 …