dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

神社-225-東墨田白髭神社 2021/2/7

由緒:東墨田白髭神社は、墨田区東墨田にある白鬚神社です。東墨田白髭神社は、木下川薬師浄光寺の守護神として貞観2年(806)に創建したといい、上木下川村・下木下川村の鎮守社であったといいます。(「猫の足あと」より引用) 住所:東京都墨田区東墨田三丁…

神社-224-三輪里稲荷神社 2021/2/7

由緒:慶長十九年、出羽国湯殿山の大日坊が大畑村の総鎮守として羽黒大神の御分霊を勧請し、三輪里稲荷大明神として御鎮座致しました(「東京都神社庁」より引用) 住所:東京都墨田区八広三丁目6番13号 御朱印拝受時間:13:22 初穂料:300円 書置

神社-223-中原八幡神社 2021/1/31

由緒:新編武蔵風土記稿の条に「八幡社 鎮守ナリ。勝養寺持」とある。社殿は昭和2年の再建であったが、昭和55年7月現在改築中である。なお境外末社の北野天神社は文化8年(1811)の鎮座である。(葛飾区教育委員会 葛飾区神社調査報告より) 住所:東京都葛…

神社-222-宝町八幡神社 2021/1/31

由緒:「新編武蔵風土記稿」宝木塚村の条に「八幡社 村ノ鎮守ナリ。西光寺持」とある。宝木塚という地名は応永5年(1398)の「葛西御厨注文」にも永禄二年(1559)の「小田原分限帳」にも見えず、江戸時代初期の「正保改定図」に初めて村名として掲げてある…

神社-221-篠原稲荷神社 2021/1/31

由緒:一説に、元禄10年(1697)篠原村が立石村から分村した時に勧請した神社であるという。「新編武蔵風土記稿」篠原村の条に「稲荷社 村ノ鎮守ナリ。宝性寺持」とある。現在の社殿は昭和40年8月の造営である。(葛飾区教育委員会 葛飾区神社調査報告より)…

神社-220-四つ木白髭神社 2021/1/31

由緒:四つ木白髭神社は、承応3年(1654)四つ木村が立石村から分村したとき、四つ木村の鎮守として勧請されたと伝えられています。(「猫の足あと」より引用) 住所:東京都葛飾区四つ木二丁目18番11号 御朱印拝受時刻:13:39 渋江白髭神社にて 初穂料:500円

神社-219-渋江白髭神社末社 2021/1/31

由緒:渋江白髭神社の境内末社 住所:東京都葛飾区東四つ木四丁目36番18号 御朱印拝受時刻:13:39 初穂料:500円

神社-218-渋江白髭神社 2021/1/31

由緒:創建年代は詳らかでないが、渋江の地名は応永元年(1398年)の「葛西御厨注文」に残る。江戸時代は葛西の客人大権現と称し、霊験あらたかな社として近郷の崇敬を集めた。嘉永元年(1848年)造営の社殿は平成五年(1993年)に瓦葺きから銅板葺に改めら…

神社-217-王子白髭神社 2021/1/31

由緒:938年(元慶元年)に創建された。清和天皇第七皇子の貞辰親王が東国巡行の途中、この地で薨去した。その時、近くの浄光寺に偶然にも滞在していた慈覚大師円仁は親王を葬って、浄光寺に墓の管理をさせた。そして「王子権現」として祀ることになった。当…

神社-216-八王子神社  2021/1/30

由緒:社殿向かって左手に境内社の八王子神社(東照宮・御年神・少名彦命)が鎮座している。1178(治承2)年、山王二十一社の一社である八王子権現を深く崇敬していた源頼朝によって、関西から遷され正王寺境内に祀られたという。1649(慶安2)年、三代将軍徳川家…

神社-215-堀川氷川神社  2021/1/30

由緒:正治元年(1199年)武州一の宮(現在の埼玉県さいたま市)氷川神社を勧請して、下千葉村(現在地)の鎮守として奉斎される。また、同敷地内には1178年に源頼朝公により、関西方面から移された八王子神社も御鎮座されている。(「東京都神社庁」より引用…

神社-214-葛飾天祖神社  2021/1/30

由緒:当社の創祀は永萬元年、伊勢の皇大神宮の御分霊を勧請したもので、後に境内末社として八幡宮、稲荷社、天神社が祀られ、また境外末社として菖蒲七福神、菖蒲十二支神があり堀切の神明さんとして地域の尊崇をあつめております。(「東京都神社庁」より引…

発祥の地-334-二十世紀梨誕生の地  2021/1/24

住所:千葉県松戸市二十世紀が丘梨元町24 アクセス:常磐線 松戸駅、新京成線 松戸駅から3.5Km南東、北総線 北国分駅から北に約1.5Kmに「二十世紀公園」がある。南側3/4ほどがグラウンドになっていて、通常の公園機能は北側の狭いエリアに押し込められている…

寺-47-薬王山医王寺 2021/1/24

由緒:真言宗豊山派の医王寺は、薬王山瑠璃光院と号します。観賢法印が応永14年(1407)に創建、下総国分寺下の薬王寺と呼ばれたと伝えられます。戦国時代の国府台合戦で罹災、寛永年間(1624-44)金蓮院の僧某が再興、医王寺と改称しました。に当地で建立さ…

寺-46-大黒山宝生院 2021/1/24

由緒:真言宗智山派寺院の宝生院は、大黒山と号します。寛永元年(1624)常陸国大聖寺末宝性院として京橋付近の創建、下谷谷中への移転を経て、明暦年間に池之端茅町へ移転したといいます。関東大震災で罹災し、昭和2年当地へ移転しました。柴又七福神の一つ…

寺-45-金亀山観蔵寺 2021/1/16

由緒:室町時代中期の文明元年(1469)僧・空性坊(くうしょうぼう)が創建。その後戦災で焼失したが、承応二年(1653)隆敬法印(りゅうけいほういん)が中興開山したと伝えられる。柴又七福神めぐりのひとつ、寿老人を祀る。(「七福神めぐり 東京さんぽ」…

神社-213-天祖神社(葛飾高砂) 2021/1/16

由緒:創建の年代は不詳。社伝では中世、当地が伊勢神宮の神領・葛西御厨であった頃に、領主・葛西三郎清重が皇大神宮を勧請し氏神として奉斎したものと伝えられる。新編武蔵風土記稿には、三社明神社として記載されており、曲金村・細田村・新宿町・鎌倉新…

神社-212-磐井神社 2021/1/11

由緒:磐井神社(いわいじんじゃ)は、東京都大田区大森北にある神社(八幡宮)である。社格は旧郷社。「武蔵国八幡総社」とされる。なお、この神社には「東海七福神」のうちの弁財天(笠島弁天社)が祀られている。(「しながわ観光協会」より引用) 住所:東…

神社-211-天祖・諏訪神社 2021/1/11

由緒:浜川町と元芝の鎮守の御社・氏神様と仰ぎ親しまれる天祖神社・諏訪神社は、古くは神明宮・諏訪社と称し、かつては東京湾に面し立会川をはさんで並び祀られていた。昭和四十年に合祀。漁師町の気風が今に残り、地元はとても活気にあふれている。(「東京…

寺-44-海照山品川寺 2021/1/11

由緒:海照山品川寺は、品川左京亮(しながわさきょうのすけ)伝の水月観音・聖観音両菩薩霊像を本尊とし奉り、後花園天皇長禄年間、太田道灌公の創建、後光明天皇承応年間、弘尊上人の中興によるところなり。世々「品川観音」と称せられる。(「公式HP」より…

神社-210-荏原神社 2021/1/11

由緒:和銅二年(709年)九月九日創建。古くは品川大明神・天王社と称し品川宿の総鎮守であった。東京遷都の際、内侍所となり、明治天皇は当社に四度、行幸されている。また、源氏・北条・徳川の崇敬も篤かった。六月の天王祭海中渡御は、全国的に有名。(「…

寺-43-豊盛山一心寺 2021/1/11

由緒:豊盛山延命院 一心寺は、安政2年(1855)創建、真言宗智山派のお寺です。ご本尊は成田山の分身である不動明王。古くから延命と商売繁盛の寺として信仰を集めています。毎月28日が縁日で、その日は素焼きの皿(ほうろく)を裏返しにして頭に載せて灸をす…