dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

2024-01-01から1年間の記事一覧

西国三十三ヶ所-33-(見学施設-683)書寫山圓教寺 2020/12/30

一乗寺1009→レンタカー21km→1059書写ロープウェイ駐車場/書写ロープウェイ駅1115→書写ロープウェイ→1119→山上駅/志納所1138→圓教寺往復バス→1142摩尼殿→徒歩→圓教寺 由緒:当山は、約一千年前に(康保3年)性空上人(しょうくうしょうにん)によって開かれ、西の…

西国三十三ヶ所-32-(見学施設-682)法華山一乗寺  2020/12/30

清水寺855→レンタカー38km→947一乗寺 由緒:孝徳天皇勅願寺。開山法道仙人。御本尊聖観世音菩薩。創建白稚元年(650)。 三重塔(国宝)、聖徳太子及天台高僧像十幅(国宝)など文化財多数。 法華山は古来八葉の蓮華の山に喩えられ、桜・新緑・紅葉が美し…

西国三十三ヶ所-31-御獄山清水寺 2020/12/30

アパホテル神戸三宮駅前→徒歩→三宮(神戸市営) 626→神戸市営地下鉄西神・山手線→ 636谷上647→神鉄有馬線→720三田726→JR丹波路快速2711M→729新三田→徒歩→ トヨタレンタカー新三田駅前757→(トヨタレンタカー「パッソ」神戸530わ0663)19km→826清水寺 由緒:清…

ホテルへ 2020/12/29

廣田神社→徒歩→広田神社前1416→阪急バス・西宮市内線22系統→1433西宮北口1433→阪急神戸本線特急→1447 神戸三宮→徒歩→アパホテル<神戸三宮駅前> 阪急バスと阪急電車を乗り継いで、今宵の宿アパホテル<神戸三宮駅前>へ。途中、三宮駅の「都そば」で、かけ…

二十二社-25-廣田神社 2020/12/29

中山寺→徒歩→中山観音1257→阪急宝塚本線急行→1303宝塚1306→阪急今津線→1316甲東園1331→阪急バス・西宮市内線21系統→1346 広田神社前→徒歩→廣田神社 由緒:兵庫県西宮市にある廣田神社(広田神社)は、神功皇后摂政元年(201)、国難打破の道を教え、皇子…

西国三十三ヶ所-30-紫雲山中山寺 2020/12/29

勝尾寺1120→レンタカー16km→1207トヨタレンタカー川西能勢口店→徒歩→川西能勢口1221→阪急宝塚本線急行→1227中山観音→徒歩→中山寺 由緒:中山寺の「鐘の緒」は、出産の無事安泰を祈る「安産の腹帯」として、本邦随一の霊跡と、古来よりその伝統をもち、深く信…

西国三十三ヶ所-29-(見学施設-681)應頂山勝尾寺  2020/12/29

穴太寺1009→レンタカー26km→1044勝尾寺 由緒:「勝運の寺」「勝ちダルマ」の寺として知られる古刹。勝運信仰の歴史は古く平安時代まで遡る。境内には勝運成就したダルマが所狭しと奉納されており、山門より見上げる八万坪の境内は、壮観。特に桜、シャクナゲ…

西国三十三ヶ所-28-菩提山穴太寺 2020/12/29

大原野神社921→レンタカー17km→955穴太寺 由緒:慶雲二年(七〇五)の文武天皇の御世に大伴古磨によって創立されたと伝えられる丹波でも屈指の古刹です。 庭園は多宝塔の東部を借景にしており、江戸中期から末期にかけての手法をよく表現した名園のひとつです…

二十二社-24-大原野神社 2020/12/29

善峯寺849→レンタカー7km→903大原野神社 由緒:春日大社は平城京の東、古来より神山と崇められる御蓋山(みかさやま)の西麓に神護景雲2(768)年に鎮座し、政権を担う藤原氏にとってはまさに王城鎮護、国家鎮護の社でありました。かたや大原野神社は長岡京…

西国三十三ヶ所-27-(見学施設-680)西山善峯寺 2020/12/29

京都622→JR東海道本線121C→633長岡京→徒歩→トヨタレンタカー長岡京店806→レンタカー7km→822善峯寺 由緒:善峯寺は観音信仰の他にも、薬師如来、釈迦如来の信仰が有名です。 薬師如来は徳川五代将軍綱吉の生母桂昌院出生の由緒により、玉の輿へと導いた「出世…

旅立ち 2020/12/28

東京駅八重洲口2220→グランドリーム11号→602(定617) 京都駅烏丸口 西国三十三所、二十二社の完訪の仕上げに、夜行バス一泊、現地一泊の関西遠征に出発します。新型コロナの第3波の影響で、本来なら混雑する年末の東京駅八重洲南口バスターミナルは、閑散とし…

神社-191-出雲大社東京分祠 2020/12/20

由緒:出雲大社東京分祠は、出雲大社八十代宮司で出雲大社教の初代管長である千家尊福公が、東京及び東日本の御神徳宣布のため、明治11年1月11日、 千代田区神田にある神田神社社務所内に、東京出張所を設けたのに始まります。神田神社は、出雲大社と御祭…

神社-190-朝日神社 2020/12/20

由緒:朝日神社は、旧記(麻布台懐古碑)によれば旧暦天慶年中(西暦940年)草創と伝えられております。はじめ、市杵島姫大神(弁財天)を祭り、当地の鎮守の社として広く庶民に尊信されて居りました。その後、伝うところによれば、大和の武将 筒井順慶の…

神社-189-愛宕神社 2020/12/20

由緒:1603年、慶長8年、江戸に幕府を設く徳川家康公の命により防火の神様として祀られました。慶長15年、庚戊本社をはじめ、末社仁王門、坂下総門、別当所等将軍家の寄進により、建立されました。祭礼などには下附金を賜るほど、当時の幕府の尊崇は篤いもの…

神社-188-龍神社 2020/12/20

由緒:龍神社は、水を司る神である龍姫大神(豊玉姫神)を祭神として文政5年(1822)住吉神社境内に創建された。天保9年(1838)に於迦美大神を合祀。さらに翌10年(1839)日本橋の白木屋(後の東急百貨店日本橋店)から、守護神として祀っていた大弁財天…

神社-187-佃住吉神社 2020/12/20 2020/12/20

由緒:神功皇后三韓征伐の際、住吉三神の御守護により無事達成され、その帰途、摂津国西成郡田蓑島(現 大阪市西淀川区佃)にて、住吉三神を遥拝なさいました。これが大阪佃の住吉の社(現 田蓑神社)の起こりです。その後、天正年間より大阪田蓑島の人々と徳川…

見学施設-679-KASHIWANOHA T-SITE  2020/12/16

住所:千葉県柏市若柴227-1 入場料:無料

神社-186-鎧神社 2020/12/6

由緒:当社の社名は、日本武命御東征の時、甲冑六具の内を此地に蔵めたことによると伝えている。又一説には、藤原秀郷卿重病を得た時、将門公の鎧を円照寺内に埋め、一祠を建てて将門公の霊を弔い、病が癒えたという。(東京都神社庁HPより引用) 住所:東京都…

神社-185-天沼八幡神社 2020/12/6

由緒:「新編武蔵野風土記」によれば、創建が天正年間と記されており、合殿の弁天様は安産の神様として崇敬されてます。境内末社に大鳥神社もあり、毎年十一月には商売繁盛として「酉の市」がたち開運熊手守・福桝等を授与しています。(東京都神社庁HPより引…

神社-184-千葉天神 2020/12/2

由緒:平安末期・寿永元年(1182年)9月25日、千葉神社境内に勧請された学問の神様・菅原道真公を御祭神とする御社です。千葉県内最大の天神様であり、御本社・千葉神社の御祭神・妙見尊の御神力も同時にいただけるとされることから、 その神紋・月星に由来…

神社-183-千葉神社 2020/12/2

由緒:千葉神社(ちばじんじゃ)は、千葉県千葉市中央区にある神社。旧社格は県社。神紋は三光紋(月星)、社紋は九曜紋。別称は北辰妙見尊星王の本宮を意味する「妙見本宮(みょうけんほんぐう)」。千葉市の中心市街地より東側に鎮座する。東西南北・四方…

神社-182-当代島稲荷神社 2020/11/29

由緒:御祭神に豊受大神を祀る稲荷神社は浦安市当代島三―十一―一に鎮座しており、その創建は他の二社同様に定かではないが、元禄二年(一六八九年)に(武蔵國小岩村、現在の東京都江戸川区小岩町)の善養寺から移し祀ったものといわれている。神社の記録に…

神社-181-清瀧神社 2020/11/29

由緒:清瀧神社は御祭神に大綿積神(海の神)を祀り、浦安市堀江四丁目一ノ五に鎮座している神社です。創建については定かではありませんが、建久七年(一一九六年)の創建と伝えられている。境内には龍神社、浅間神社、道祖神社、八坂神社がある。 また、御…

神社-180-豊受神社 2020/11/29

由緒:豊受神社は御祭神に豊受姫大神を祀る神社で、保元二年(一一五七年)の創建といわれ、浦安市で最古の神社です。現在の社殿は昭和四十九年につくられたもので、永仁元年八月二十五日(一二九三年)の大津波の後と嘉永三年(一八五〇年)に度重なる風水…

帰京 2020/11/23

槙尾中学校前1428→南海バス→1518和泉府中駅前/ 和泉府中駅前1534→JR関空快速4173M→1544(定)1607熊取1617→JR阪和線列車番号不明→1620日根野1630→JR関空快速列車番号不明→1642関西空港1815→GK208→1945成田空港 あとは帰るだけです。南海バスで和泉府中駅…

散る桜 残る桜も 散る桜

散る桜 残る桜も 散る桜 良寛禅師 辞世の句 子供~20代は祖父母、40~50代は親の世代の訃報を聞くことが多かったですが、還暦を超えると知人の訃報が増えてきます。残る桜も必ず散る順番を待つ運命です。だからこそ一日一日を感謝して大切に生きなけれ…

下山 2020/11/23

施福寺12:09→徒歩→12:38槙尾山1400→オレンジバス→1412槙尾中学校前 下山は約30分かかりました。仁王門で杖を返却してからが、膝にきてつらかったです。膝の負担を減らすために道幅をいっぱいに使ってスラローム状に下りました。「セルフいろは坂作戦」です。…

西国三十三ヶ所-26-(見学施設-678-)槇尾山施福寺  2020/11/23

由緒: 南海難波駅内 泉北高速、和泉中央駅下車槙尾山口行きの南海バスで槙尾中学校前で下車 シャトルバスに乗換え終点で下車、徒歩約30分 施福寺は槙尾山に有り 南に岩湧山 東に金剛山 北に大阪湾が眺望でき 夏山も冬山もよし 春は桜 秋は紅葉が楽しめます…

登山 2020/11/23

槙尾山バス停10:58→徒歩→11:37施福寺 西国四番施福寺は、西国三十三番最大の難所といわれています。階段が950段あり、軽登山に匹敵するからです。dr100は、いつもは革靴なのですがリュックの底に軽登山靴を持ってきており、ここで履き替えました。膝にサポー…

槙尾山へ  2020/11/23

紀三井寺→徒歩→紀三井寺(駅)855→JRきのくに線342M→902和歌山 906→JR紀州路快速4130H→947和泉府中/ 和泉府中駅前→948 南海バス・父鬼線→1035槙尾中学校前1040→オレンジバス→1052槙尾山 次の目的地は西国四番、施福寺です。 施福寺は950段の階段があり、歩…