dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

朽網駅から北九州空港へ   2016/1/11

朽網駅前1510→連絡バス→1528北九州空港 朽網駅は北九州空港の最寄り駅で連絡バスも出ているのですが小倉等、最寄りの大都市からのバスのほうがメジャーなようで駅前は閑散としており、バス停にもあまり待ち客はいませんでした。やってきたバスに乗り、2100メ…

朽網へ   2016/1/11

中津1349→日豊本線2562M→1436朽網 あとは北九州空港から帰京するだけなので、中津駅から北九州空港最寄り駅の朽網空港まで日豊本線2562Mで向かいます。中津駅のホームには「日本一長いハモの椅子」がありました。長さ10メートル。椅子ならもっと長いのがいく…

赤壁寺  2016/1/11

福澤記念館→徒歩→中津駅 歩いて中津駅に戻ります。西蓮寺の付近はいかにも寺町といった良い歩道の雰囲気です。寺にはあまり見かけない、真っ赤な壁の寺が見えてきました。合元寺、別名赤壁寺。黒田官兵衛との戦いに敗れ去った宇都宮氏の兵の流した血が滲み出…

福澤記念館、福沢諭吉旧居    2016/11/1

福澤記念館、福沢諭吉旧居に入ってみます。中津城で中津城・福澤記念館セット券600円を購入したのでここでの支払いはありません。福澤記念館は、内部の撮影は禁止でしたが、なかなか充実した施設でした。人脈という大山脈を築き上げたことがわかります。中津…

からあげの聖地   2016/1/11

中津城→徒歩→福澤茶屋 中津城をさっきと違う方向から眺めます。高松城、今治城と並んで日本三大水城と呼ばれています。再建天守なのですが、石垣に対して天守が「ハンケツ状態」で少し濠のほうにはみ出るように鎮座しているのは本当にこれでよいのかなと思い…

中津城(内部)その2  2016/1/11

最後の当主、奥平昌恭氏(1877年(明治10年)6月16日 - 1948年(昭和23年)5月4日)の写真が飾ってありました。鳥居強右衛門は忠勇で有名です。読んでみると、うっすらと涙が滲んでくるほどの話です。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E5%B1%85%E5%B…

中津城(内部)その1  2016/1/11

中津城・福澤記念館セット券600円を購入し、中津城の中に入ってみます。第35代横綱双葉山 定次(ふたばやま さだじ、1912年2月9日 - 1968年12月16日)は69連勝で有名な昭和初期の大横綱で大分県宇佐郡天津村布津部(現:大分県宇佐市下庄)出身です。はるか…

新百名城-94-中津城    2016/1/11

中津市木村記念美術館→徒歩→中津城 中津城に向かって歩くと黒田官兵衛と福沢諭吉の「偉人紹介プレート」が現れました。ナンバーは1と3。先ほどの日本最初の歯科医の小幡英之助先生は偉人ナンバー24でしたから、中津って人口比からみると、「偉人の巣窟」です…

建築-再訪-中津市立小幡記念図書館    2016/1/11

前回訪問時 前回訪問時 中津市歴史民俗資料館→徒歩→中津市立小幡記念図書館→徒歩→中津市木村記念美術館 公共建築百選、中津市立小幡記念図書館は慶應義塾2代目塾長を務め、『学問のすゝめ』の共著者の一人でもある中津市出身の小幡篤次郎の遺言によって寄贈…

中津市歴史民俗資料館   2016/1/10

中津駅→徒歩→中津市歴史民俗資料館 駅前の福沢諭吉の銅像に見送られて歩き出します。駅から3分ほどで金剛川に朱塗りの欄干が立ち込める風景が目に入ります。このあたりはその宇佐八幡神宮の荘園だったようで、宇佐八幡神宮の朱色を表しているそうです。「一…

中津駅へ   2016/1/11

大分939→ソニック20号→1028中津 ソニック20号は別府湾を右に見ながら北上。別府駅は駅前のヤマダ電機があることに気が付きます。いよいよ中津駅到着。ホームにはいまどき珍しい洗面台があります。中津駅といえばこの人。慶応大学創始者、福沢諭吉です。駅前…

ソニック20号中津へ向かって出発    2016/1/11

大分939→ソニック20号→1028中津 ソニック20号中津へ向かって出発します。ホームの電光掲示板では「青いソニック20号」と表示されています。手元にあるJTBの時刻表では「青い」は省略されています。乗り込んで誰もいない車内を見ます。いつも思うのですが、ミ…

大分まで   2016/1/11

佐伯湾 津久見湾 臼杵市街遠望 臼杵湾 大分川 佐伯806→にちりん2号→917(定0909)大分 にちりん号は北上し、佐伯湾、津久見湾、臼杵湾と豊後水道に面した湾が次々と右窓の後ろに去ってゆきます。臼杵市内の佐志生駅で運転停車をしましたが、なんとホームが草…

にちりん2号出発    2016/1/11

佐伯806→にちりん2号→0909大分 次の目的地、中津城に向かうため、佐伯駅から「にちりん2号」に乗車します。787系は1992年のデビューですからすでに24年、四半世紀弱も経過してしまったのです。時の流れの速さを感じます。デビュー当時はホントの意味で近未来…

新百名城-93-佐伯城 2016/1/11

ホテルルートイン佐伯駅前→徒歩→佐伯城→徒歩→佐伯駅 国木田独歩館、矢野龍渓(明治の文学者、ジャーナリスト)生家跡の前を通ってホテルを出て27分で佐伯城の入り口に到着。きょろきょろせずに歩けば20分プラスアルファぐらいで歩けるでしょうか。佐伯城は関…

佐伯城へ向かう   2016/1/11

ホテルルートイン佐伯駅前→徒歩→佐伯城 一夜明けて2016/1/11。宿泊費に朝食代が含まれているので一階のレストラン「花茶屋」で朝食バイキングです。いつも朝5時ごろ出発してしまうので泊まったホテルで朝食をとるのは久しぶりです。満腹になりホテルを後に新…

ホテルルートイン佐伯駅前に泊まる   2016/1/10

佐伯港 →徒歩→ホテルルートイン佐伯駅前(7100円) 佐伯港から夜道を30分ほど歩く覚悟だったのですが、実際は20分ほどで今宵の宿、ホテルルートイン佐伯駅前に到着。宿泊料金7100円はdr100の泊まるホテル代としては高いのですが、ここしかなかったのです。フロ…

「ニューあしずり」から佐伯港で下船   2016/1/10

宿毛港1600→宿毛フェリー→1910佐伯港 「ニューあしずり」は、すっかり暗くなった佐伯港に入港。四国から九州に行く方法はいくらでもありますが、本日のルートはもっとも安くてもっともマイナーな行き方の一つでしょう。船客は30人ほどいましたが、そのうち徒…

宇和海の夕暮れ    2016/1/10

宿毛港1600→宿毛フェリー→1910佐伯港 宿毛フェリー「ニューあしずり」は夕暮れ迫る宇和海を九州の佐伯港に向かって西に進みます。黄金に輝くような日没が終わり、巡航速度約25キロでとっぷりと日の暮れた佐伯港に到着しました。海上は携帯の電波は届かなくて…

出航    2016/1/10

宿毛港1600→宿毛フェリー→1910佐伯港 16:00、「ニューあしずり」は宿毛港の岸壁を離れました。宿毛湾から宇和海に進むと左舷に島が見えてきました。右が鵜来島、真ん中の小さな島が姫島、左の大きな島が沖の島と思われます。

船内見学〜出航へ     2016/1/10

宿毛港1600→宿毛フェリー→1910佐伯港 甲板にのぼって、さっきまでお世話になっていたフェリー待合室を見下ろします。前を見ればこれから出航する宿毛湾が広がっています。後ろを見るとすぐ山が迫っていますが、先ほど乗るときは山がこんなに近くにある感じは…

宿毛フェリー「ニューあしずり」に乗船  2016/1/10

宿毛港1600→宿毛フェリー→1910佐伯港 宿毛フェリー「ニューあしずり」に乗船します。徒歩で船底の車両甲板に入り、脇の細い階段を上って2等船室へ。カーペット式でコンセントは2か所ありましたが前客に使われていました。私のような徒歩客よりも先に「車両客…

宿毛港   2016/1/10

宿毛駅前1414→連絡バス→1421片島岸壁 四国から九州に行こうとする旅客のいったいどれぐらいが四国の西岸から九州東岸へ船で渡るのか知りませんが、これからたどろうとするルートはおそらく少ないであろう、船で渡る旅客の辿るルートです。高知県の宿毛から大…

土佐くろしお鉄道宿毛線617Dで宿毛へ   2016/1/10

中村1330→土佐くろしお鉄道宿毛線617D→1400宿毛 中村駅で6分の接続で南風3号から土佐くろしお鉄道宿毛線に乗り換えます。まあまあの乗車率でした。トンネルで列車の天井の電飾イリュージョンに意表を突かれました。終点の宿毛駅は頭端式の高架ホームでした。…

南風3号、中村へ    2016/1/10   

高知1139→南風3号→1324中村 南風3号が高知駅を発車したので事前に買い求めた「土佐かつおめし」520円で少し早目の昼ごはんです。土讃線は高知から中村は基本的には西へ向かっているのですが、佐川駅周辺は線路が東に向かっている(西佐川駅の次が佐川駅)の…

南風3号、高知駅を出発   2016/1/10

高知1139→南風3号→1324中村 今日は宿毛フェリーで九州の佐伯まで行きます。とりあえず南風3号で中村まで移動。高知駅のホームに入ってきたのはアンパンマン列車で、家族連れが車体の前で記念写真を撮っていました。作者の「やなせたかし」さんは2013年10月13…

高知駅周辺   2016/1/10

「都道府県別統計とランキングで見る県民性」より引用 高知駅周辺を散策してみます。「高知家」の表札がかかった立派な物産館があり、「べろべろの神様」というキャラクターがありました。高知県は飲酒費用が都道府県別で年間トップです。三偉人=坂本龍馬、…

高知県立歴史民俗資料館     2016/1/10

岡豊城→徒歩→高知県立歴史民俗資料館→徒歩→学校分岐(歴民館入口)958→とさでん交通バス→1023高知駅バスターミナル 岡豊城を辞し、山の中腹にある高知県立歴史民俗資料館に入ります。入場料は410円。見応えはありましたが、館内の写真はNGでした。麓のバス停まで戻…

新百名城-92-岡豊城   2016/1/10

学校分岐(歴民館入口)→徒歩→岡豊城 歴史館の入り口を通り過ぎてお城へ続く道を20分ほど息を切らせながら登ってゆき、やっと岡豊城の本丸跡に到着しました。岡豊城は13世紀〜14世紀に長宗我部氏が築城した天守のない連郭式山城で、天正19年(1591年)に廃城…

学校分岐バス停へ   2016/1/10

高知駅バスターミナル810→とさでん交通バス→833学校分岐(歴民館入口) この旅の最初の目的地、新百名城「岡豊城」へ向かって、とさでん交通バスに乗ります。学校分岐(歴民館入口)というバス停で下車して坂道を20分ほど登らなければなりません。8:27頃、…