dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

寺-35-浄居山青雲寺 2021/1/10

由緒:江戸時代の中頃から「日暮の里」(ひぐらしのさと)といわれ東京都荒川区西日暮里にある臨済宗妙心寺派の寺、青雲寺。江戸時代に花見の場所として賑わったことから、「花見寺」とも呼ばれ、周辺の月見寺(本行寺)、雪見寺(浄光寺)とあわせて、江戸…

寺-34-白龍山東覚寺 2021/1/10

由緒:延徳3年(1491)源雅により神田に創建。その後根岸(現在の台東区)そして、慶安年間(1600年頃)に田端の地に移転されたと言われている。また、7石の朱印地を受けていたと言われている。((「古社巡拝録」より引用) 住所:東京都北区田端2-7-3 御…

寺-33-仏立山真源寺(入谷鬼子母神) 2021/1/10

由緒:万治2年(1659年)光長寺20世・日融が当地に法華宗本門流の寺院を開山したことによる。鬼子母神を祀っていることで、入谷鬼子母神の名称で有名な寺院である。大田南畝の狂歌「恐れ入りやの鬼子母神」という洒落も有名である。また、7月の七夕の前後に…

寺-32-紫雲山英信寺 2021/1/10

由緒:浄土宗寺院の英信寺は、紫雲山常倫院と号します。英信寺は、深川靈巌寺を開山した雄譽靈巌和尚が、紫雲庵と号して寛永8年(1631)創建、その後廃庵同様となっていたものを、松平壱岐守英信(明暦2年1656年没)の姉松平市正直次之室と、英信の叔父松平…

寺-31-日照山法昌寺 2021/1/10

由緒:法華宗本門流寺院の法昌寺は、日照山と号します。法昌寺は、日照(元禄3年1690年寂)が開山となり慶安元年(1648年)下谷御切手町付近に創建、元文2年(1737)当地へ移転したといいます。下谷七福神のひとつ毘沙門天が祀られている他、元プロボクサー…

寺-30-朝日山弁天院 2021/1/10

由緒:東京都台東区竜泉にある曹洞宗の禅寺、弁天院。弁天院は院号で、山号は朝日山。つまりは朝日山弁天院が正式名です。常陸下館藩主・水谷勝隆(みずのや かつたか)が寛永寺・不忍池辯天堂を創建する際、自身の江戸下屋敷にも竹生島(ちくぶしま/近江国…

寺-29-龍光山正宝院(飛不動尊) 2021/1/10

由緒:東京都台東区にある「飛行護」(ひこうまもり)などのユニークなお守り、航空安全・飛行安泰・旅行安泰祈願でも知られる天台宗の寺が飛不動尊正宝院。室町時代の享禄3年(1530年)、本山派(聖護院を本寺に熊野三山を拠点にした天台宗系の修験道)の正…

寺-28-正覚山寿永寺 2021/1/10

由緒:寿永寺は、得生院寿栄法尼(寛文4年1664年寂)が開基・第二世となり、暁誉位産(慶安5年寂)を開山として、寛永7年(1630)に創建したといいます。得生院寿栄法尼は、徳川秀忠夫人(淺井氏)に仕え、致仕後出家したそうです。(「猫の足あと」より引用…

神社-206-湖北台八幡神社  2021/1/3

由緒:中峠八幡神社の創建年代は不詳ながら、康平年間に八幡太郎義家が奥州征伐の際当地二本榎に宿営、そのあとに「八幡大菩薩」と書かれた白旗がのこされているのを奉斎して創祀したといいます。天文10年(1541)芝原城主となった河村出羽守は、当社を居城の…

神社-205-新木香取神社  2021/1/3

由緒:新木香取神社は、我孫子市新木にある神社です。新木香取神社の創建年代は不詳ながら、河村出羽守(1500年代)が当地の鎮守として奉祀したのではないかといいます。明治年間には村社に列格していました。(「猫の足あと」より引用) 住所:千葉県我孫子市…

神社-204-布佐浅間神社  2021/1/3

由緒:当社は正保2年(1645)6月鎮座である。社地は手賀沼に面する高さ15mほどの丘で、境内に貝の化石層がある。宝暦13年(1763)の布佐村の村鑑には「浅間宮、別当勝蔵院、御除社地長6間横5間壱ヶ所」と「免田八畝歩」の記載がある。安永5年(177…

神社-203-愛宕八坂神社  2021/1/3

由緒:布佐愛宕八坂神社は、我孫子市布佐にある神社です。布佐愛宕八坂神社は、利根町にある蛟蝄神社と由縁があるといい、大宝3年(703)の創建と伝えられます。東方にあった牛頭天王社(八坂神社)を合祀したといいます。(「猫の足あと」より引用) 住所:千…

神社-202-魂生神社  2021/1/3

由緒:大鷲神社の境内社 男根崇拝 住所:千葉県印旛郡栄町安食3620 御朱印拝受時間:10:03 (大鷲神社にて) 初穂料:500円 (書置)

神社-201-大鷲神社  2021/1/3

由緒:当神社の鎮座地である安食は、もとは下総国埴生郡安食村と呼ばれ、古言によると下総国の「総」は布(麻)のことを表し、麻の縁の地であったと思われます。主祭神の天乃日鷲尊は、その子孫代々麻植の神として神功があり、麻に係わりのある当地において…

神社-200-素羽鷹神社  2021/1/3

由緒:明治四十年、浅間下の天神社を合祀 住所:千葉県印旛郡栄町酒直585 御朱印拝受時間:8:58 (竹内神社にて) 初穂料:500円 (書置)

神社-199-稲荷神社(竹内神社境内社)  2021/1/3

由緒:竹内神社(我孫子)の境内社 住所:千葉県我孫子市布佐1218 御朱印拝受時間:9:58 (竹内神社にて) 初穂料:500円 (書置)

神社-198-亀戸水神宮 2021/1/2

由緒:創建は不詳だが、周辺が新田開墾された戦国時代の享禄年間(1528~1532年)頃、当社も成立したとみられる。大和国吉野の丹生川上神社を勧請し、水害除けのために堤防を築いた際、その上に鎮斎したと伝えられている。新編武蔵風土記稿には「寶蓮寺持」と…

神社-197-小村井香取神社 2021/1/2

由緒:平安時代末期、千葉県香取郡から六軒の人々が移住し、香取神宮の御分霊を氏神として祀ったことにはじまる。当地は「小村江(入り江に面した小村の意)」と呼ばれており、鎌倉時代に伊勢神宮の荘園「葛西御厨」の一部とされ、1165(永萬元)年の葛西御厨文…

神社-196-亀戸香取神社 2021/1/2

由緒:亀戸は元々亀の形に似た島であり亀島あるいは亀津島と称されていたという。665(天智天皇4)年、藤原鎌足が東国下向の際、この亀島に船を寄せ、旅の安全を祈願し香取大神を勧請、太刀一振を奉納したのが創建とされる。その後、平将門の乱が起きた際には…

神社-195-江東天祖神社 2021/1/2

由緒:この地域は、埋め立てが進められる以前、湾の奥にあたり小島が点在する様な所でした。近所の地名に大島・京島・向島などの島の付く地名が多いのはこのせいで、そのひとつが柳島、その島の総鎮守が当社である。そんな訳で、往年度重なる大洪水大震災、…

神社-194-飛木稲荷神社 2021/1/2

由緒:創建の詳細は、再三の水害・火災などにより古書などが失われており不明。幕府の寺社奉行書や明治時代の神社明細帳によれば、創建時期は1468(応仁2)年とされている。古老の口伝によると、大昔ある暴風雨の折、イチョウの枝が飛来し当地に刺さったものが…