






由緒:室町時代、小田原北条氏の家臣で世田谷一帯の領主であった吉良氏は、小田原の役で北条方に組した為、北条氏滅亡後、領主の座を追われるが、その家人七家によって天正19年(1591年)、宇佐八幡宮(世田谷八幡宮)から八幡神を勧請し、創建したことには始まるとされる。天和元年(1681年)には、現在地に社殿等が建立され、地元の人々からの篤い信仰を集めた。一時、明治13年の暴風雨で社殿や樹林が壊滅し、昭和20年の戦災でも社殿が焼失したが、昭和33年に再建され、現在に至る。(「神社人」より引用)
住所:東京都世田谷区代田3-57-1
御朱印拝受時間:13:08
初穂料:300円 書置き


























































