2025-10-03 寺-218-武王山最明寺安養院 2021/12/31 寺 由緒:真言宗豊山派寺院の安養院は、武王山最明寺と号します。鎌倉中期正嘉元年(1257)に、最明寺北条時頼が諸国行脚のみぎり、持仏「摩利支天」を此地に安置し一宇を建立して創建されたと伝えられます(同様の言い伝えは千住安養院にも残ります)。江戸霊雲寺浄厳律師の高弟の祐淳大比丘が元禄元年(1688)に中興開山、近郷の真言宗の中心勢力となり多くの末寺を擁していました。豊島八十八ヶ所霊場発番札所、板橋七福神弁財天です。(「猫の足あと」より引用) 住所:東京都板橋区東新町2-30-23 御朱印拝受時間:10:24 御朱印料:300円