dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

基山ジャンクションへ 2013/12/30







別府港→徒歩→別府交通センター15:48→大分交通バス→15:56別府北浜17:00→高速バス・とよのくに→18:44高速基山
別府港最寄りの別府交通センターバス停から遠距離バスの発着する北浜バス停に大分交通の路線バスで運ばれます。ここから、今宵の宿「佐世保グリーンホテル」のある長崎県佐世保市までひたすら西へ向かいます。別府から佐世保に直行するバスはないので、基山JCTのりかえで佐世保までのチケットを亀の井ホテルの一階にあるチケット売り場で発券してもらいます。交通渋滞も加味して、余裕をとった乗り継ぎ時間の乗り継ぎ便が指定されました。北浜BSから、相撲取りの四股名のような名前の博多天神行き高速バス・とよのくに号に乗車 。便のみ指定の自由席だったので運転手側のかぶりつき(最前列)に着席します。乗客は10人ほどでした。別府タワーを見ながら発車し、高速道路に上がり順調に西に向かいます。ダイヤの設定がきついのか、ずっと100キロ超で走っている印象です。観光バスなら湯布院や阿蘇山などよるのでしょうが、とよのくに号はひたすら闇夜の高速道路を西進し、定刻の18:44、基山JCTに到着しました。九州の高速道路はおおざっぱに言うと、福岡〜鹿児島のタテのラインと大分〜長崎のヨコのラインで構成されています。そして、タテとヨコの交点が基山JCTなのです。つまり、基山JCTは九州の高速バスにとって最も重要な交通の要衝なのです。