dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

神社

神社-166-金刀比羅宮(虎ノ門) 2020/9/27

由緒:讃岐丸亀藩主の京極高和が領地・讃岐の金刀比羅大神を、万治三年(1660)に三田の江戸藩邸に邸内社として勧請、その後延宝七年(1679)に現在の地虎ノ門に移る。 こんぴら人気が高まった文化年間に京極家では毎月10日に限り一般の参詣を許し、大変賑わ…

神社-165-奥沢神社 2020/9/13

由緒:旧稱「奥澤八幡」。室町時代の創建と伝へられる。社殿は良質の尾州桧材を用い、室町期の建築様式を採用している。9月第2土曜日に行われる「厄除の大蛇お練り」は、世田谷区無形民俗文化財に指定されている。(東京都神社庁HPより引用) 住所:東京都世…

神社-164-玉川神社 2020/9/13

由緒:御当社の創建は不詳であるが、御社号を元熊野神社と申し上げて居りましたが、明治四十年に村内に奉祀されておる、神明社、御嶽社、諏訪社の三社を合祀し、同時に地名を採り玉川神社と御改称致しました。(東京都神社庁HPより引用)住所:東京都世田谷…

神社-163-田端八幡神社 2020/9/6

由緒:文治五年に源頼朝が、この地の豪族豊島氏と共に奥州の藤原一族を平定し、その帰路に駐留したあかしとして、鎌倉八幡宮を勧請し、祭祀を起し、郷土の鎮守とした神社である。(東京都神社庁HPより引用) 住所:東京都北区田端2-7-2 御朱印拝受時刻:13:39…

神社-162-駒込天祖神社 2020/9/6

由緒:当社は文治五年(1189年)源頼朝が奥州藤原泰衡追討の途中、この地に立寄り、夢のお告げで松の枝に大麻がかかっているのを見つけた。頼朝は征討のよい前触れと喜び、この地に神明宮を建立したのが、神社の起源といわれる。(東京都神社庁HPより引用)…

神社-161-駒込富士神社 2020/9/6

由緒:建立年は不明。拝殿は富士山に見立てた富士塚の上にある。江戸期の富士信仰の拠点の一つとなった。現在に至るまで「お富士さん」の通称で親しまれている。天正元年(1573年)、本郷村の名主の夢枕に木花咲耶姫が立ち、現在の東京大学の地に浅間神社の…

神社-160-今戸神社 2020/8/14

由緒:今戸神社は、康平6年(1063年)源頼義・義家親子が奥州討伐の折、京都の石清水八幡宮を当地に勧進し、祈願したのが始まりであるといわれている。また永保元年(1081年)にも清原武衡・家衡討伐の際に当地を通り、戦勝祈願をしたといわれている。大正12…

神社-605-針綱神社  2023/10/1

屋 犬山城→徒歩→針綱神社 由緒:針綱神社は延喜式神名帳所載の式内社です。太古より犬山の峰(現在の犬山城天守閣付近)に鎮座され、濃尾の総鎮守でありました。創建年は不明ですが、延喜式に記載されていることから1000年以上この犬山の地に鎮座しています…

神社-159-隅田川神社 2020/8/9

由緒:治承の頃、源頼朝が関東下向の折、暴風雨に遭い、当社に祈願したと伝えられているが、御鎮座の年代は未詳。墨田の鎮守、船頭や荷船仲間に広く深く信仰されていた。明治五年に隅田川神社と改称。(東京都神社庁ホームページより引用) 住所:東京都墨田区…

神社-158-向島白鬚神社 2020/8/9

由緒:天暦五年(951年)に近江国の白鬚大明神の御分霊をこの地に祀った。この辺(旧寺島村)の氏神としてばかりでなく、商売繁盛、方災除け、厄除けの神として多くの人々の崇敬を受けている。隅田川七福神の寿老神としても崇められている。(東京都神社庁ホ…

神社-157-三囲神社 2020/8/9

由緒:元禄六年のひでりの際、俳人 宝井其角(たからいきかく)が雨乞いの句を詠んだことで世に有名となり、江戸市民に広く知られるようになった。(東京都神社庁ホームページより引用) 住所:東京都墨田区向島2-5-17 御朱印拝受時刻:10:55 初穂料:400円

神社-156-牛嶋神社 2020/8/9

由緒:貞観二年(860年)、慈覚大師の御神託により創建。五年に一度の大祭では、鳳輦(牛車)を中心とする古式豊かな行列が氏子五十町安泰祈願巡行する。この神幸祭は、今日では珍しく黒雄和牛が神牛となり鳳輦を曳いている。(東京都神社庁ホームページより…

神社-155-平塚神社 2020/8

由緒:「武略神に通じ、騎射神の如し」と謳われた平安末期の英雄である八幡太郎源義家公と二人の御弟を元永年中(1118年)よりお祀りしている。拝殿の裏手には源義家公の鎧が埋められている甲冑塚がある。(ただしご神体のため非公開)(「東京都神社庁」HP…

神社-154-七社神社 2020/8/2

由緒:火災により古記録を焼失したため、創建年代等については不詳であるが、古くから西ヶ原村の鎮守であった。もとは無量寺の境内(現在の古河庭園内)にあったが、明治初年の神仏分離の後、現在地へ遷座した。(wikipediaより引用) 住所:東京都北区西ケ原2…

神社-153-高輪神社 2020/8/2

由緒:御創建は室町中期明応年中で、お稲荷様、八幡様、猿田彦様をお祀りし、境内社には聖徳太子様をお祀りして居ります。恒例の初詣、鎮火祭、節分祭、中祭、例祭、七五三詣の他、三年に一度神社大神輿の渡御が例祭日に近い日曜日に斉行されます。(「東京都…

神社-152-元三島神社 2020/7/26

由緒:大山祇神社のご分霊を祀り、その源を弘安四年の役に発する。勇将河野通有、大山祇神社に必勝の祈を捧げ神恩加護を仰ぎ、武功赫々として帰国したところ、夢の中に神のお告げを得て、上野山中にあった河野氏の館に分霊を鎮座したことに始まる。(東京都神…

神社-151-猿田彦神社 2020/7/24

由緒:“道開きの神様”として知られる猿田彦大神。天孫降臨の際に、瓊瓊杵尊を道案内したとされる神様です。道祖神や庚申信仰にもつながっています。杉並区にある「猿田彦神社」は、三重県鈴鹿市の「椿大神社」より猿田彦大神の御霊を勧請して創建された神社…

神社-150-荻窪 白山神社 2020/7/24

由緒:加賀の霊峰白山を御神体とする白山信仰。古く文明年間に荻窪に勧請され、五社権現とも称された。爾来、交通経済の要所荻窪の安寧と豊饒を守り続け、いま姫神の御神力偉大なりと数多くの人々の参詣をうける神社である。(東京都神社庁より引用) 住所:東…

神社-149-井草八幡宮 2020/7/24

由緒:当社は、縄文期から人々が生活していた此の地に祀られ、神社としての形態をととのえたのは平安時代末期といわれている。始めは春日社をお祀りしていたが、源頼朝が奥州征伐の途次、戦勝を祈願して以来八幡大神を主祭神とするようになった。(東京都神社…

神社-148-荻窪八幡神社 2020/7/24

由緒:寛平年間(900年頃)の創祀と伝える。源頼義・太田道灌らが戦勝を祈願し、社殿の修復や献木(道灌槇―現存する)を行った。先取的なことに特に霊験あらたかという。現在の本殿は明治二十八年、拝殿は昭和十一年のもの。(東京都神社庁より引用) 住所:東…

神社-147-宇迦八幡宮 2020/7/23

由緒: 亨保年間(1720年)近江の国の人千田庄兵工氏此の地に来り、時の幕府徳川八代将軍吉宗公に願い出て、此の土地を開拓せんと3年の長きを費やして村造りを固めなし、其の氏をとって武蔵野国南葛飾郡千田新田と名付けらる。後に寛政九年村全体が一橋家の…

神社-146-猿江神社 2020/7/23

由緒:源頼義奥州遠征土岐、家臣の「猿藤太」(さるのとうた)という武将が此の地の入江で力尽きたのを地元の漁師達が手厚く葬り、境内に塚を建た。この縁起により「猿江」の社名となる。康平年中(1058年)頃には、稲荷社として境内地300余坪を有していた。…

神社-145-桐ケ谷氷川神社 2020/7/19

由緒: 當氷川神社の御創立は徳川上期と云われ、新編武蔵風土記稿に依れば元禄年中より社地の年貢免除の事が見え、御祭神は素戔嗚尊を祀り旧桐ヶ谷村の鎮守神にして、明治四十位一年九月十三日、元村内に在りし八幡神社、諏訪神社、廣智神社を合祀し今日に至…

神社-144-荏原金刀比羅神社 2020/7/19

由緒: 四国の金刀比羅宮の御分霊をうけ、商売繁昌、海上安護、家内安全の神さまとして親しまれ、多くの人びとの崇敬を集めている。(東京都神社庁より引用)住所:東京都品川区荏原一丁目16番4号御朱印拝受時刻:9:07 初穂料:300

神社-143-八坂神社(龍ヶ崎) 2020/7/11

由緒: 当神社は源頼朝の家臣下河辺政義(しもこうべまさよし)公が、文治2年(1186年)に領地龍ヶ崎市貝原塚の領民を引き連れ、沼沢の地であった根町を干拓した際に、貝原塚の鎮守神社である八坂大神の分御霊を祀ったのが草創と伝えられます。下河辺氏は現竜ケ…

神社-142-多田朝日森稲荷神社 2020/6/28

由緒: 千葉県香取市に社殿を構える神社です。平安時代初期の官僚で文人、知識人であった菅原道真を祭神として、大宰府天満宮の勧請を受け、2001年3月25日に建立された、新しい神社です。境内には鮮やかな朱色の鳥居がずらりと並び、美しい景観を作っていま…

神社-141-諏訪大神 2020/6/28

由緒:諏訪大神(すわだいじん)は、千葉県香取郡東庄町(下総国香取郡)にある神社。旧社格は郷社。 建御名方命を主祭神とし、事代主命と大国主大神を配祀する。坂上田村麻呂が蝦夷征討の際、悪神退散を祈願して建てた一祠が当社の始まりとされ、大同2年(8…

神社-140-七郷神社 2020/6/28

由緒:神社の創立については、別当であった西光院の火災で記録が焼失したため分かっておりません。別当の西光院が天正元年(1573年)の創立と伝えられていることから同時期に祭られたものと思われます。また、現在戸塚消防分署がある場所から弥生時代の遺跡…

神社-139-調神社 2020/6/28

由緒:調神社(つきじんじゃ)は、埼玉県さいたま市浦和区岸町にある神社。式内社で、旧社格は県社。 別称は「調宮(つきのみや)」。社名の「ツキ」により月待信仰が古くからあり、狛犬ではなく狛ウサギがある神社として知られる。 (「Wikipedia」より引用)…

神社-138-葺不合神社 2020/6/27

由緒:葺不合神社は、元暦3年の創建といわれており、村の鎮守の氏神として崇敬されていました。祭神は、鵜芽葺不合命を祀っています。敷地794坪の境内には本殿(流造)、幣殿(流造)、拝殿(流造)が建ち並びます。明治41年(1908年)に村社葺不合ほかを厳…