由緒:“道開きの神様”として知られる猿田彦大神。天孫降臨の際に、瓊瓊杵尊を道案内したとされる神様です。
道祖神や庚申信仰にもつながっています。杉並区にある「猿田彦神社」は、三重県鈴鹿市の「椿大神社」より猿田彦大神の御霊を勧請して創建された神社。猿田彦大神が主神として祀られている東京都内では珍しい神社です。(合気道月光流道場長・チョコ助と伊東健治の公式ブログ 「骸(むくろ)をつけていま一戦(ひといくさ)せん!!」より引用)
住所:東京都杉並区阿佐谷南1-1-38
御朱印拝受時刻:10:40
初穂料:300円(書置)