由緒:応仁2年(1468年)、室町時代の創祀と伝えられており、旧寺島新田の鎮守として尊崇され、古くは「第六天社(だいろくてんしゃ)」と呼ばれていました。明治時代初期の「神仏分離の制度」で『高木神社』と改めました。その社名は、御祭神である高皇産靈神(タカミムスビノカミ)の別名が「高木の神」であるからといわれています。かつては、境内に大きな臥龍の松(がりゅうのまつ)があり、曳舟川を上下する舟をはじめ、地域の人々の往来の目印となっていました。昭和42年1月、鉄筋コンクリート造りの社殿改築が成り、昭和43年11月、鎮座五百年の式年大祭が行われました。(高木神社HPより引用)
住所:東京都墨田区押上2丁目37-9
御朱印拝受時間:9:03
初穂料:300円(書置)