由緒:諏訪大神(すわだいじん)は、千葉県香取郡東庄町(下総国香取郡)にある神社。旧社格は郷社。 建御名方命を主祭神とし、事代主命と大国主大神を配祀する。坂上田村麻呂が蝦夷征討の際、悪神退散を祈願して建てた一祠が当社の始まりとされ、大同2年(807年)に創建されたといわれており、須賀山明神とも称された。東国鎮護の神社として国司武将等の崇敬篤く、特に大江維時は社殿を造営し、源頼朝は建久2年(1191年)東重胤に命じて社殿を改築した。その後天正19年(1591年)に徳川家康が朱印地10石を寄進し、享保3年(1718年)には神階正一位を授けられた。 (Wikipediaより引用)
住所:千葉県香取郡東庄町笹川い677
御朱印拝受時刻:10:03
初穂料:300(書置)