dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

西国三十三ヶ所-25-紀三井山護国院(紀三井寺) 2020/11/23

スーパーホテル梅田・肥後橋→徒歩→肥後橋 622 →OsakaMetro四つ橋線→ 629 大国町 635 →OsakaMetro御堂筋線→ 639 天王寺649 →JR阪和線快速 →758 紀三井寺→徒歩→紀三井山護国院(紀三井寺

由緒:今からおよそ1230年前昔、奈良朝時代、光仁天皇宝亀元年(AD770)、唐僧・為光上人によって開基された霊刹です。為光上人は、伝教の志篤く、身の危険もいとわず、波荒き東シナ海を渡って中国(当時の唐国)より到来されました。そして諸国を巡り、観音様の慈悲の光によって、人々の苦悩を救わんがため、仏法を弘められました。行脚の途次、たまたまこの地に至り、夜半名草山山頂あたりに霊光を観じられて翌日登山され、そこに千手観音様の尊像をご感得になりました。上人は、この地こそ観音慈悲の霊場、仏法弘通の勝地なりとお歓びになり、十一面観世音菩薩像を、自ら一刀三礼のもとに刻み、一宇を建立して安置されました。それが紀三井寺の起こりとされています。(紀三井寺HPより引用)

住所:和歌山県和歌山市紀三井寺1201

御朱印拝受時間:

御朱印料:円