由緒:愛染院の創建年代等は不詳ながら、弘法大師が関東巡錫の折、麻布善福寺の地に創建、本尊五指量愛染尊を安置、大日如来より八祖相承之獨鈷を納めていたといいます。その後正斎が麹町貝塚に慶長16年(1611)中興、寛永11年江戸城外堀建造のため当地に移転したといいます。当寺には内藤新宿を開発した元浅草の名主高松喜六や、群書類従編者として名高い江戸時代中期の国学者塙保己一の墓があり新宿区文化財に指定されています。(「Omairi」より引用)
住所:東京都新宿区若葉2-8-3
御朱印拝受時刻:12:44
御朱印料:300円 志
・写経しなかったのでスタンプ