薬師寺→徒歩→西ノ京918→近鉄橿原線→923大和西大寺/大和西大寺駅929→奈良交通・72系統→933 秋篠寺→徒歩→秋篠寺
秋篠寺(あきしのでら)は、奈良県奈良市秋篠町にある寺院。本尊は薬師如来。開基(創立者)は奈良時代の法相宗の僧・善珠とされている。山号はなし。宗派はもと法相宗と真言宗を兼学し、浄土宗に属した時期もあるが、現在は単立である。伎芸天像と国宝の本堂で知られる。奈良市街地の北西、西大寺の北方に位置する。寺は奈良市街地の北西、西大寺の北方に位置する。奈良時代の法相宗の僧・善珠の創建とされ、地元の豪族秋篠氏の氏寺とも言われているが、創建の正確な時期や事情はわかっていない。宝亀7年(776年)、光仁天皇の勅願により善珠が創建したともいうが、これは鎌倉時代の文書にみえるものである。文献上の初見は『続日本紀』に宝亀11年(780年)、光仁天皇が秋篠寺に食封(じきふ)一百戸を施入したとあるもので、この年以前の創建であることがわかる(食封とは、一定地域の戸(世帯)から上がる租庸調を給与や寺院の維持費等として支給するもの)。『日本後紀』によれば、延暦25年(806年)に崩御した桓武天皇の五七忌が秋篠寺で行われたことが見え、天皇家とも関連の深い寺院であったことがわかる。(ウイキペディアより引用)
薬師寺から鉄道とバスを乗り継いで秋篠寺へ。苔むした林を進んでゆき、500円を支払い入場料。御朱印は1年に1回、6月6日にしか書かないとのことで、今回はあきらめました。