wikipedia「近江塩津駅」より引用
東京13:50→のぞみ113号→15:34名古屋15:45→こだま657号→16:09米原16:26→北陸本線3262M→16:35長浜16:41→北陸本線143M→17:06近江塩津17:10→北陸本線32634M→17:23敦賀17:45→小浜線942M→19:03加斗→徒歩→岡津製塩遺跡
新幹線で遅い昼食の駅弁を撮りながら、N700系の窓際座席なのでコンセントでスマホやタブレットに充電です。洗面所のコンセントより堂々と充電ができます。タブレットと一緒にポケットWi-Fiも持ってきたので、大画面でネットをやり放題です。名古屋駅で後続の「こだま」を待つ間、新幹線のホームでホームきしめんをたべます。何も入っていないプレーンのきしめんが一番おいしいと思います。交流と直流の関係(特急なら交直流両用に改良するが、普通列車にそこまでお金はかけないのか)で、長浜駅と近江塩津駅で乗り換えます。近江塩津乗駅乗り換え通路は、深く、遠いです。敦賀駅で小浜線に乗り換え、無人の加斗駅に到着。西に向かって暗い道を十数分歩くと若狭マリーナの裏側に岡津製塩遺跡の看板を発見。真っ暗な中を彷徨し、ようやく見つけました。駅への帰りは若狭マリーナの建物の中を突っ切り、フロントのお姉さんたちが、暗闇の海側から現れた私の顔をみてキツネにつままれた顔をしていました。加斗駅から小浜に向かう列車は19時34分なので、今来た道を急いで帰ります。