dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

内子から城辺へ 2012.8.14



本芳我家→同じタクシー(870円)→8:44内子9:27→宇和海7号→10:26宇和島/宇和島駅前10:35→宇和島バス→11:54城辺営業所
タクシーで内子駅に戻ってきましたが少し時間があったので駅周辺を探索すると少し不思議なものを発見しました。内子駅は高架になっており、その下に車一台分(車止めがあるので、駐輪場でも、バイク置場でもなさそう)の駐車場がありました。でも、よくみると出入口はどう頑張っても車が入ってこれない幅しかありません。どうやって駐車するのでしょうか?宇和島駅から城辺営業所行のバスに乗ります。バスの車窓から見る宇和海がきれいです。到着した城辺営業所の壁にポスターが貼ってあり、「いやし博」の記念にバス停型ストラップが3個1000円で販売されており、そのうち2つは「ささいや広場」「伊達博物館前」と、博覧会の開場近くのバス停だと思われますが、もう1つのバス停名が「土居仲(どいなか)」とは、自虐ネタなのではないかと思われました。もっともここ愛南町は四国の南西部の果てにあり、最も近い空港(松山空港高知空港)まで4時間以上かかり、日本で最も飛行場へのアクセスに時間がかかる地域と考えられています。次の目的地、「外泊」はここからさらにバスを2本乗り継ぐ地の果てです。