由緒:延喜式神明帳に、武蔵国荏原郡田神社と記載された、いわゆる延喜式内社です。和銅2年(709)、僧行基がこの地に足を留め、天照大神、応神天皇、春日大神三柱の御神体を刻みて納め奉ると伝えられています、斎場としての歴史はさらにさかのぼり、第11代垂仁天皇の御宇神地神戸をお定めになって天神地祇を崇敬し給いし霊地とも伝えられ、この地に集落ができるとともに成立した蒲田創草の古社であります。(「東京都神社庁」より引用)
住所:東京都大田区蒲田3-2-10
御朱印拝受時刻:9:36
初穂料:300円 書置 蒲田八幡神社にて