11月23日に全市完訪の一環として羽田→鹿児島→奄美(奄美市)→鹿児島→種子島(西之表市)→鹿児島→羽田の日帰りをしました。羽田→鹿児島の便で、私の後ろの席に座った4歳ぐらい男の子(以下、ガキと言わせていただきます)が、離陸後私の席の背もたれを蹴っ飛ばし続けていました。30分ほど我慢していたのですが、とうとう耐えきれずに後ろを振り返って「蹴飛ばさないで頂けますか?」と、爽やかかつ、にこやかに苦言を呈しましたが、ガキの隣に座っていた祖母らしき人が「前のおじちゃんが、なんか文句いってるから、おばあちゃんと席を替わりましょう」とガキにいいました。ここは私に「どうもすいません」と謝る場面だろうと思いましたが時代が変わったのでしょうか。残りの一時間のフライトは、私の隣の席の紳士がシートの背もたれをガキに蹴飛ばし続けられる被害者になりました。
写真は、鹿児島→奄美のボンバルディアから撮影した雲海と青空とプロペラ(ターボプロップ)です。