本日最初の目的地は勅祭社の平安神宮。7:30から御朱印がもらえるのでここをスタートとしました。東京の巣鴨で前もって買った京都地下鉄・バス位置にに乗車券を使います。地下鉄を乗り継いで東山へ。10分ほど歩いて広大な敷地の平安神宮へ。社務所が開いたのは7:38頃でした。新型コロナ対策で、書置きの御朱印でした。
御朱印拝受時間:07:41
初穂料:500円(書置)
由緒:平安神宮は平安遷都1100年を記念して、明治28年に遷都のおや神様である第50代桓武天皇をご祭神として創建されました。当時、京都の衰退ぶりは目を覆うものがありました。幕末の戦乱で市街地は荒廃し、明治維新によって事実上首都が東京へ遷ったことは人々の心に大きな打撃を与えました。その状況下で京都を救ったのは、京都復興への市民の「情熱」と全国の人々の京都に対する「思い入れ」でした。数々の復興事業を展開し、教育、文化、産業、生活などすべての面において新しい京都が模索され、同時に古き良き京都の維持継承に力が注がれたのです。これらの熱意と一連の町おこし事業が見事に結実して、平安神宮が創建されました。(平安神宮HPより引用)