男鹿8:16→男鹿線・奥羽本線1126D→9:13秋田9:37 →奥羽本線436M→11:05湯沢(湯沢市)
秋田に戻る列車から見た雄物川の氷結が見事です。秋田で奥羽線の各駅停車に乗り換えますが、、ワンマン列車の唯一の降車口である先頭車両、運転席横のドアに、後ろの車両にいた人が停車してから移動してくるので、時間がかかります。自分の降りる駅は決まっているのですから、目的駅直前になったら先頭車両に前もって移動しておけばよいのです。湯沢で秋田県全市完訪です。湯沢市は秋田県最南端の市ですが、山形新幹線と秋田新幹線の狭間にあります。みどりの窓口にも、両方の新幹線の時刻表が掲示してあります。駅員さんに「東京へ行く人はどちらの新幹線経由が多いのですか?」と尋ねると、「湯沢駅は東京方面の乗客輸送上、秋田新幹線(時間、頻度で優位)と、山形新幹線(値段で優位)の分水嶺にあたるのですが、山形新幹線がやや多い」とのことでした。