「川上村観光案内」より引用
信州大学病院20:06→タクシー(1200円)→20:16松本20:43→ワイドビューしなの23号→21:23 篠ノ井21:28→タクシー(1610円)→ 21:36屋代高校前(千曲市)
信州大学病院からバスで松本駅へ帰る予定でしたがバス乗り場分からず、客待ちをしていたタクシーに乗りました。ワイドビューしなの23号からの姥捨駅付近からの善光寺平の夜景が絶景でした。しなの鉄道で篠ノ井から1駅の屋代高校前までわざわざタクシーに乗ったのは、今日中にもう1市(東御市)こなして長野にたどり着くためです。一駅ですが結構遠く、タクシー料金は1610円でした。運転手さんもこの駅にはほとんど来たことがないのか、「ここかな?」と、自信なさげ。駅舎の見た目が新しすぎて、新築の警察署のような雰囲気なのです。千曲市はもちろん市内を流れる千曲川から命名されているのですが、千曲川は信濃川の上流部分の名称です。日本一長い河川である全長367キロメートルのうち、信濃川と呼ばれている部分が153キロメートルなのに対し、千曲川と呼ばれている部分は214キロメートルと千曲川の方が長いです。千曲川の源流は長野県南佐久郡川上村、甲武信岳(甲州、武州、信州の三国を跨ぐことが山名の由来)に源を発します。