dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

氷見市/富山県(島尾駅) 2011/4/29


 wikipedia氷見線」より
油田11:00→城端線332D→11:15 高岡11:31→氷見線535D→11:55島尾(氷見市)
高岡駅に折り返し、今度は氷見線に乗車です。氷見市は漫画家藤子不二雄Aなので、 『忍者ハットリくん』のラッピングをした車両で、車内放送もハットリくんの「アナウンス」でした。忍者といえば、いつから忍者は「ござるしゃべり」なのでしょうか?忍者の里として有名なのは、言うまでもなく伊賀・甲賀ですが、「ござる」なんて語尾は、どっちの方言にもなさそうです。じゃあ、なんで忍者が話すときには「ござる」という記号が定着したのかというと、『忍者ハットリくん』が起源だそうです。『忍者ハットリくん』の連載がスタートしたのは、1964年。のちのちの忍者の言葉づかいに影響を及ぼすとは、さすがでござるな。