wikipedia「氷見線」より
油田11:00→城端線332D→11:15 高岡11:31→氷見線535D→11:55島尾(氷見市)
高岡駅に折り返し、今度は氷見線に乗車です。氷見市は漫画家藤子不二雄Aなので、 『忍者ハットリくん』のラッピングをした車両で、車内放送もハットリくんの「アナウンス」でした。忍者といえば、いつから忍者は「ござるしゃべり」なのでしょうか?忍者の里として有名なのは、言うまでもなく伊賀・甲賀ですが、「ござる」なんて語尾は、どっちの方言にもなさそうです。じゃあ、なんで忍者が話すときには「ござる」という記号が定着したのかというと、『忍者ハットリくん』が起源だそうです。『忍者ハットリくん』の連載がスタートしたのは、1964年。のちのちの忍者の言葉づかいに影響を及ぼすとは、さすがでござるな。