豊橋/新豊橋16:15→豊橋鉄道渥美線・三河田原行→16:42やぐま台駅(田原市)
写真1
写真2
地図
豊橋駅から新豊橋まだ歩いて豊橋鉄道に乗り、田原市最初の駅「やぐま台」で下車。駅をバックに写真をとろうとしましたが看板がなく、自分が駅であることを駅の外に向かってアピールしない「シャイ駅(私の造語)」だったので、駅に隣接する豊橋鉄道経営の駐車場の看板で代用しました。もちろん無人駅で切符の自動販売機すらないので新豊橋までの帰りは懐かしいパンチで穴をあける車内補充券です(写真2)。田原市は一市で渥美半島を形成し、先端には伊良湖岬があります。島崎藤村のヤシの実が流れついたのはこっちです。知多半島ではありません(地図)。また、国道42号線も市内を通っています。42は「死に」に通じるので縁起が悪いと思いますが欠番にはなっておらず、日本で7番目に長い堂々とした国道です。ちなみに車のナンバーの、ひらがな部分は、「し(=死)」と「へ(=屁)』は、欠番になっています。