波多江21:44→筑肥線668C→22:15天神/天神南22:30→福岡市地下鉄七隈線→22:46 福大前→徒歩→福岡大病院→徒歩→福大前23:02→福岡市地下鉄七隈線→23:17天神南/天神23:31→福岡市地下鉄空港線→23:37 博多→徒歩→西鉄イン博多(泊)2011/3/13→徒歩→博多 5:50→福岡市地下鉄空港線→5:55福岡空港7:05→JAL300→8:35羽田空港
天神に到着し天神南を目指して地下街を歩いている途中、妻より携帯電話かかかり、首都圏では単1の電池が飛ぶように売れていて入手困難になったとのこと。さっそく近くにあったコンビニで単1の乾電池を購入し、お土産としました。でも今考えてみると、あの時私を含めなぜみんなあんなに単1の乾電池を買いあさったのでしょうか？異常事態の状況下で品薄の情報が流れると、人間は理性を失って普段は見向きもしないものにも殺到するのでしょうか。福岡大学病院は地下鉄福大前の目の前にある白いきれいな病院でした。また天神南から天神まで地下街を歩きますが、両駅の間は435メートルあります。もっと近くに作れなかったのでしょうか。地下街を歩かせて商店を潤わせる作戦でしょうか。西鉄インは方はきれいなホテルでした。10階の部屋をあてがわれたので夜景がきれいでした。福岡に来るといつも思うのは、大都市の割には超高層ビルがないことです。これには理由があって、福岡空港が博多駅から地下鉄度5分のところにあって確かに便利なのですが、飛行機の進入路にあたるので高いビルが立てられないのです。それに住宅街が近いので、着陸が22時までしかできず、ドル箱の羽田〜福岡便の最終羽田出発が20時と、この規模の需要がある路線にしては異常に早仕舞なのです。都心から近く便利な空港も善しあしと言ったところでしょうか。翌日、午前中に東京に用事があるので始発の便で羽田に戻りました。帰りの便も大震災のためドリンクサービスはありませんでした。
2011/3/12-13 熊本県、福岡県 交通費34460円、宿泊費6000円 合計40460円
