dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

渋川市(渋川駅)  2011.2.13(SUN)


高崎6:14→525M→6:39渋川(渋川市)
 高崎の様に首都圏に近いところで宿泊するのは珍しいパターンでした。朝の列車には受験生らしき人が乗っています。八木原駅手前では、右前方に雄大赤城山の車窓が現れました。渋川市は以前、伊香保温泉に慰安旅行で訪れたことがあり、旅館の大広間で宴会の前に業者が撮影した浴衣で全員集合の写真があるのですが、せっかくここまで来たのですから今回を初訪日としました。慰安旅行の宴会はみんな浮かれている割には開始時間がきちっと守られることが多いと感じています(終了時間は?ですが・・・)。どうしてなんだろうと考えると、ギリギリの時間に行ったり遅れて行ったりすると、前方のお偉いさんの席の横しか空いていない状況に直面してしまうからです。宴会が始まり、仲居さんが小鍋の下にある固形燃料(日本人の平均消費量は、年間2〜3個だそうです。まあ、そんなところでしょう。)に火をつけると、「ああ、旅館に来たんだな」と思います。宴会が終わって、二次会のカラオケに行って、ラーメンを食べて、どこかの男部屋に集まって水割りを飲んでお開きになるのがだいたい午前3時ごろ、朝食は迎え酒で水割りを頼む人もいるのが、どこの慰安旅行でもパターンでした。今は個人業なので、懐かしい思い出です。