2011/2/10渋谷マークシティ20:00→高速バス・スサノオ→翌日5:25蒜山高原S.A.＜休憩＞(真庭市)
単発の過去の市巡りレポートが続きましたが、久しぶりに遠征レポートに戻ります。出雲市行き夜行バス、スサノオは渋谷マークシティを夜行バスにしては早めの20:00に出発です。目的地が遠いので、その分、早く出発するのでしょう。新木場からは18:30、東京駅八重洲口からは19:10に乗れますが、平日の仕事を終ってからでは間に合わず、マークシティでバスを捕まえる一択です。そんなに土地に余裕もありそうもない繁華街にあるビルの5階から大きな夜行バスが次々と出発していくのは、いつ来ても不思議な光景です。待合室も狭く、畳15畳ぐらいの細長い間取り、椅子は10個ぐらいしかありません。足柄S.A.で休憩の後、22時消灯でした。座席は4B。満席でしたが通路確保のために後ろの5Bは空席となっており、空き番の運転士に許可をいただきフルリクライニングできましした。蒜山高原SAの休憩で真庭市をクリアです。真庭市は岡山県でも一番鳥取よりの、中国山地の山麓に広がる市です。姫新線の中国勝山を中心とした一帯ですが、鉄道で来ようとすると過疎ダイヤでなかなかの難物なので、このように夜行バスの休憩所でクリアできると、とても助かります。
