千葉大病院から歩いて本千葉駅まで行き、錦糸町まで総武線快速、信濃町まで緩行に乗り、信濃町駅前の慶応病院に到着です。闘病中の石原裕次郎がガウンで登場したバルコニーがありました。休診日の看板を見ると、福沢諭吉(慶応の創設者)の誕生日と、命日が休診となっていました。命日というのは珍しいのではないでしょうか。噂で聞いた話ですが、慶応(学部問わず)には「先生」は福沢諭吉しかいないので、福沢諭吉を「先生」と呼ぶ以外は、どんなに偉い教授でも互いに「君」で呼び合っているそうです。やりにくい場面はないのでしょうか。このあと、30年以上通っている国立競技場前のラーメン「ホープ軒」まで歩き朝食とし、教会へ向かいました。