和田簡易郵便局→徒歩→下和知7:15→350D→8:17備後落合9:26→1450D→11:19木次→徒歩→斐伊川堤防桜並木
下和知駅から、もと来た庄原方面に戻ります。庄原を過ぎて備後西城駅に着くと、駅内にヘアーサロンルナという床屋さんがありました。待合室を改造したのでしょうか。備後落合は木次線と芸備線の接続する三叉路の駅です。山間の駅で人家はほとんどなく、地形の関係でここで線路が合流するのが何となく感じられます。待合室の記念ノートになにがしか記入しました。折り返し待ちの列車の運転手さんが「そこで待っていたら寒いだろう」と、車内に招き寄せてくれました。しかし、そこで愛用の茶色のウインドブレーカー忘れてしまいました。売ってそうでなかなか売っていないので、後日、連絡して着払いで送っていただきました。砂の器で有名な亀嵩を過ぎ、三井野原でバスの団体客約20人が乗りこんできました。出雲坂根までの一駅間だけ乗車し、おろちループやスイッチバックを楽しんで降りてゆきました。木次駅に到着すると、斐伊川堤防桜並木は目の前です。駅近くのビルのレストランアルカスでわりこそばを食べました。
