wikipedia「葛飾北斎」より引用
マップ、手ぬぐいなどの展示物、ソ連館、アメリカ館の模型の次に見たのはオーストラリア館の模型でした。葛飾北斎の富嶽三六景を描写した建物だということを初めて知りました。ポスター、そして来場記念のスタンプです。インクのいらない「シャチハタ」は、44年前この博覧会で使用されて一気にメジャーになりました。最後に現れたのは臨場感あふれる当時のお祭広場の風景写真です。目を閉じれば、8歳の頃見た景色が蘇ってきます。時間の流れに感傷的になりながら、EXPO'70パビリオンをあとにしました。