dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

郵便番号最終番地地点 2014/4/29 









酒田庄交バスターミナル→徒歩→酒田6:36→羽越本線533M→6:48遊佐→徒歩→酒田合同タクシー遊佐営業所7:30→タクシー→〒999-8531山形県飽海郡遊佐町菅里菅野南山105-3「郵便番号最終番地地点」
 日本の中で郵便番号の数字が最大の場所はどこかと調べてみると、山形県飽海郡遊佐町菅里菅野南山がその地点で、〒999-8531となっています。今回の旅行の最初の目的地は、そのなかでも地番が最大となる山形県飽海郡遊佐町菅里菅野南山105-3です。国道7号線沿いの民家がその地点にあたりますがバスの便は全くなく、酒田からタクシーに乗ると6000円以上かかりそうです。羽越線で近そうな駅を探すと遊佐駅がみつかり、タクシーの営業所もありそうです。夜行バスを降りた酒田庄交バスターミナルから5分ほど歩いた酒田駅から羽越線の各駅停車で遊佐駅まで乗ります。鳥海山が綺麗に見えます。遊佐駅に駅付のタクシーはいませんでしたが150メートルほど歩くと酒田合同タクシー遊佐営業所がありました。営業所は車両はありましたが人はいなく、掲示してあった番号に電話をしたら30分程でタクシーがやってきました。10分ほどタクシーに揺られて到着した「郵便番号最終番地地点」は国道7号線に面して、大きな更地の奥の方に民家が建っている状況で、当たり前ですがストリートビューと同じ景色でした。本当は民家の前まで行き、郵便ポストに住所でも書いていないかと近づきたかったのですが、私有地に踏み込むのは遠慮し、公道からの撮影だけにしました。