2014-03-02 歴史風土-67-蔵造りの街並み (川越市蔵造り資料館) (埼玉県/川越市) 2012/9/16 歴史風土 「成長する家 つれづれ日記」より引用 西武新宿線の本川越駅から北に向かって15分ほど歩くとタイムスリップしたような街中に入ります。明治26年3月、川越は大火に見まわれ1,033戸が焼失し、数軒の蔵が焼け残りました。この事から蔵は火事に強いと言う事になり、以降次々に蔵が建ち始めました。そして、最盛期には100軒もの蔵が建ち並んでいたそうで、現在でも30軒程の蔵が残っています。江戸時代のような感じがしますが、そんなに昔ではないのですね。