滝沢17:19→IRGいわて銀河鉄道4529M→18:28三戸18:30→タクシー→城山公園→同じタクシー(2170円)→18:50三戸19:42→青い森鉄道4541M→20:04八戸21:07→はやて96号→22:31一ノ関→徒歩→@アットホテル(泊)(5200円)
三戸は東北新幹線八戸への延長でさびしくなった駅です。盛岡から在来線に乗り換えの時代はほとんどの特急が三沢駅に停車していましたが、いまはIRGいわて銀河鉄道の普通列車のみになりました。タクシーに乗るとお祭りをしているのか街頭に延々と提灯が飾り付けられていましたが、間隔が空きすぎてかえって侘しい感じです。城山公園をクリアして同じタクシーで三戸駅に戻ります。看板の時刻表を見上げると「いびつ」なダイヤに気がつきます。11時35分から13時35分まで2時間も間隔が空いていると思えば、首都圏の列車なみに7分間隔で次の列車が来る設定が1日二回もあります(10時00分から10時07分、19時42分から19時49分)。私の感触なのですが、JRが第3セクターになるとおおむね接続が悪くなったり列車密度が偏ったりするようです。駅のトイレには異様に足元の衝立が低い小便器が並んでいます。ほぼ地面と同じ高さです。行儀良くしても、飛び散りそうです。