dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

美唄市/北海道(美唄駅) 2011.6.12


三笠入口13:23→北海道中央バス→13:39岩見沢ターミナル/岩見沢13:50→函館本線2181M→14:07美唄(美唄市)
バス停というものは、たいていの場合道路をはさんで下りのバス停と上りのバス停が向かい合っているものです。少なくとも、「道路をはさんで、はす向かい」の位置関係の範囲内にあるのが普通です。でも、たまにそんな常識を豪快に吹き飛ばしてくれるバス停があります。道路の片側にしかバス停がなく、下り車線で上りのバスを不安な気持ちで待たなければならないバス停。100メートルぐらい離れていてカーブの向こうの見通しのきかないところにあるバス停。三笠入口は上りと下りのバス停が150メートルぐらい離れていて、しかも、コンビニの角をまがった死角の位置関係なので、わたしの様にすばやく下りから上りのバスに乗り換えようとする客は困ります。そんな客は私ぐらいしかいないので誰も困らないと思いますが。岩見沢駅に戻りホームに立つと時刻表通りなら乗れないはずの遅れの下り特急スーパーカムイ19号がドアを開けています。これに乗れば後の旅程が楽になるのはわかっているのですが、美唄に停車するか確信が持てなく(後で調べたら、美唄は停車していた)、5秒ほどホームに立ちつくしているとドアがしまって発車してゆきました。結局予定の2181Mに乗ったのですが、これがあとで尾を引くことになりますが、それはまた明日の話。