写真1
写真2 「碧海電子鉄道」より引用
知立19:47→名鉄三河線・碧南行→19:53刈谷(刈谷市)
刈谷市には依佐美送信所鉄塔(写真2)があり、足利義満による相国寺七重大塔の持つ106mという高さ日本歴代記録を約530年ぶりに更新する、高さ250mの長波送信塔として1929年に運用を開始しましたその後の日本一ののタワーのタイトルは、1958年〜1963年、東京タワー(333m)→1963年〜1975年、南鳥島旧ロランタワー(411m)→1975年〜1998年、対馬オメガ局(455m)→1998年〜2012年、東京タワー(333m)[対馬オメガ局解体により日本一に返り咲き]→2012年〜、東京スカイツリーと変遷します。東京タワーができてから54年経過しましたが、真の意味で日本一高いタワーであった通算年数は19年間なのは意外な感じがします。