写真1
地図
写真2
九十九里浜最南端の太東岬のすぐ南側にある太東海浜植物群落を訪れました(地図)。江戸時代の1里は約4キロメートルでしたが鎌倉時代の1里は654メートルなので、九十九里は654×99=64.76キロメートルで、実際の九十九里浜の長さ(64.7キロメートル)とほぼ一致します。黒い御影石に彫ってある文字(天然記念物 太東海浜植物群落)は写真にするとほとんど見えません(写真2)。いつも顔のモザイクを入れるときに利用しているNAVERフォトエディターというサイトhttp://photoeditor.naver.jp/で補正をしてみると、まあまあ字が読める状態になりました(写真1)。