dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

さくら-82-烏帽子山公園(南陽市) 全市/南陽市 2010.12.29(WED)



桂島緑地(泉パークタウン地区)7:38→宮城交通バス→7:47地下鉄泉中央駅/泉中央 7:55→仙台市南北線→8:04北仙台8:06→1833M→8:27愛子8:43→3831M→9:30山形9:35→428M→10:05赤湯→徒歩→烏帽子山公園
桂島緑地から乗ったバスは、込んでいました。普通のベッドタウンと最寄駅を結ぶバスです。北仙台は、地下鉄は近代的、JRはレトロ調と対照をなしています。強風のせいか仙山線も遅れています。私の乗った車両がたまたまそうだったのか、仙山線は車内に路線図がありませんでした。山形に着く時間はプリントした旅程表でわかりますが、あと駅何個かも参考になるので、ぜひ路線図をつけていただきたいを思いました。山形では奥羽線が5分遅れましたが接続をとってくれました。 赤湯駅から烏帽子山公園までの雪道が歩きにくかったです。車道は除雪されているのですが、そのあおりで本来の歩道部分に雪が積まれ歩道の体をなしていないところが’まだら状’に出現します。その部分では、いっそのこと車道を歩いてしまえば楽なのですが、雪道で次々と後ろから車が来る環境では雪に不慣れなドライバー、しっかりとタイヤに雪道の備えをしていないドライバーが混じっている可能性もあり、とても怖くて歩けません。途中で「魔法のパンツ」の看板を見かけました。どういうところが魔法なのでしょう。看板を見れば’はきごこちが魔法’なのはわかりますが、気持ちよい等の形容詞をはるかに超えて’魔法の’とまで形容される履き心地とは、いったいどんな履き心地なのでしょうか。一瞬買ってみようかと思いましたがやめておきます。もしかして、女物だけの品ぞろえかもしれません。烏帽子山公園は冬は雪原と化し、駐車場までしか入れませんでした。ここで、南陽市もクリアです。ホッカイロは本当に寒いところではあまり効果はありません。持っている手のひらしか暖かくならないのですから。