dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

さくら-55- 七川ダム湖畔 2010.9.19(SUN)


宮川堤→徒歩→山田上口8:30 →参宮線→8:46多気 9:23→ワイドビュー南紀1号→11:38紀伊勝浦11:42→紀勢本線→12:11古座/古座駅13:08→ふるさとバス→14:00佐田桜公園→徒歩→七川ダム湖
宮川堤から山田上口駅まで裏道をショートカットしようとしたのですが、迷路のように入り組んだ路地に阻まれて、ディスオリエンテーションになってしまい、途中で地元の人に道を聞きながら汗だくでやっと出発直前に駅に着きました。。南紀1号の車内販売で、「松阪牛太郎メロディーつき弁当」購入。1260円でした。蓋を開けるとメロディーが流れます。何の曲だったかは忘れましたが、「ドナドナ」ではなかったことは確かです。二木島ー新鹿駅間はリアス式海岸がみごとです。紀伊長島駅前に、ふれあい広場「マンドロ」という、公共施設?がありましたが、どんなふれあいをするのでしょうか?古座はカヌーの町です。駅前にカヌー置き場があり、タクシーの屋根にはカヌーを乗せるキャリアーがついています。古座からは小一時間乗って300円のゲキヤスコミュニティーバス、「ふるさとバス」です。カンニング竹原にそっくりな切れキャラの運転手でした。車内には路線図はなく、「次はどこです」といったアナウンスもなく、道端ににバス停のポールももありません。地元の人はわかっているので降車ブザーを押して降りてゆきますが、旅行者の私には、どのタイミングで降車ボタンを押せばよいのか全くわかりません。しかなく、降車予定時間の10分程前の信号停車時間に、おそるおそる運転手さんに「あの〜佐田桜公園公園で降りたいんですけど」と進言すると、カンニング竹原風運転手に、「まだだよ!」と、一喝されてしまいました。一喝されたって、わかんないもんはわかんないですよ。何とか降り立った佐田公園の目の前の七川ダム湖は、不気味なダム湖でした。子どものころ見た仮面ライダーとショッカーの怪人が対決したロケ現場(火薬がボンと爆発する)の雰囲気でした。