中原中也記念館→同じタクシー→維新百年記念公園
タクシーは県道204号線を南西に走り、維新百年記念公園入口の道の反対側に停車しました。少し待っていてもらって、県道を横断して写真撮影をしました。こういうときは、気が急いているので交通事故に要注意です。普段は信号はきちんと守るほうですが、旅先で先を急いでいる時はどうしても注意力が散漫になってしまいます。今これを書いていて思うのは、どうしてタクシーに山口駅から乗ったのかということです。山口線の任意の駅から中原中也記念館に行くのなら、湯田温泉駅でタクシーに乗るのが時間的にも金銭的にも有利なはずです。今なら、山口駅からタクシーに乗るようなプランは立てないのですが、この時の心理としては、湯田温泉駅前にタクシーがいないかもしれないと思ったのでしょう。今ならプランニング時に「湯田温泉駅」×「タクシー」でググって近くのタクシー会社の電話番号を控え、例え駅前にタクシーがいなくても電話で呼ぶだけの話なのですが。