奈良公園→徒歩→奈良県新公会堂
奈良公園を抜け、広い芝生の先に奈良県公会堂があります。奈良県置県100年を記念して、国際交流と伝統芸能の振興を目的として、また能楽発祥の地である奈良に相応しい会堂として1987年に建設されました。建物は奈良公園の一角にあり、正面東側に背後の若草山を借景とする日本庭園が設けられています。ホームページのアクセス案内では、近鉄奈良駅から徒歩20分となっていましたが、実際はもう少しかかりそうです。駅からの所要時間は、Yahoo地図 http://map.yahoo.co.jp/は過小評価(所要時間を短く見積もり過ぎ)の傾向があり、MapFan Web http://www.mapfan.com/ では、過大評価(所要時間を長く見積もり過ぎ)の傾向があります。実際は両者の中間ぐらいの所要時間で計画を立てると丁度良いようです。