御幸の橋→同じタクシー内子町立大瀬中学校→同じタクシー(18150円)→17:37内子駅
タクシーは徐々に高度を下げて、内子の町に入ってゆきます。ここまでくれば、毒を食らわば皿までで、百名建築の大瀬中学校によります。ついでのレベルを超えているかもしれませんが、首都圏からの距離を考えると、十分についでの範囲内です。大瀬中学校は、ノーベル文学賞受賞の大江健三郎の出身校です。大洲駅を出てから2時間30分余りで、内子駅に到着しました。もう、こんなにたくさんタクシーに乗ることはないでしょう。(実際は、もう一度ありました)