「UFOの町研究室」より引用
東横INN金沢駅東口→徒歩→金沢630→JR七尾線829M→726羽咋/羽咋駅前750→北鉄能登バス→800一の宮→徒歩→氣多大社
本日最初の目的地は能登半島の七尾線羽咋駅からバスで10分の氣多大社です。豪華絢爛な駅前の金沢駅から七尾線の列車に乗り込み、羽咋駅前についてみると何やらオブジェが。「UFOのまち羽咋見参」と書いてあります。なぜここ羽咋がUFOの町と呼ばれているかというと、江戸時代から頻繁にこの町の上空でUFOが目撃されているからなのだそうです。江戸時代のUFOは、「そうはちぼん」と呼ばれていたそうです。バスに乗って約9分、目的地の「一の宮」バス停の一つ手前のバス停名が「猫の目」。この辺にあった猫目神社からの由来だそうですが、猫目神社の由来は「往昔、夜間、邑知潟に出漁した千路の漁夫が、遠くに二軒の灯火があたかも猫の目に見えたことから」だそうです。一の宮バス停から氣多大社に向けて歩きましたがどうやら裏参道を歩いているようです。朽ち果てそうな山門をくぐると、民家の塀の上に仏像の首から上が置いてあり、ただならぬ雰囲気が漂ってきます。