毛越寺→徒歩→平泉6:45→東北本線1522M→6:53一ノ関7:06→やまびこ124号→9:36東京9:38→山手線外回→9:55目黒14:15→山手線→14:33東京15:04→あさま529号→16:17軽井沢/軽井沢駅16:30→草軽交通バス.草津温泉行き→16:34旧軽井沢駅(旧軽井沢の別荘地)1647(定16:42)→草軽交通バス→16:52(定1646)軽井沢駅/軽井沢17:24→あさま540号→18:26上野
一ノ関から乗った新幹線の車内で食べた駅弁、「平泉義経弁当」を朝食とします。前の座席の背もたれの網ラックに入っていた「train shop」という雑誌に表情筋を整えるという唇のお化けのような商品が紹介されていました。悪びれずにこの商品のモデルを務めている方は、さすがプロ根性の持ち主なのだなと思いました。順調に乗りついで目黒着9時55分。10時15分からの教会の礼拝に間に合いました。今朝は平泉にいたのに不思議な感じです。義経が聞いたらなんと思うでしょう。なんやかんやで再び東京駅に戻ってあさま529号で軽井沢を目指します。日曜日の午後の下りなのになぜかデッキまで立ち客でいっぱいです。私は指定席だったのですわれましたが。軽井沢で草軽鉄道バスに乗り換えます。昔は軽井沢といえば8月31日を境にぱったりと人がいなくなったものですが、いまは新幹線と西武プリンスのおかげか、9月になっても盛況です。やってきたバスは草津までのロングランなので観光バス仕様でした。人でいっぱいの旧軽井沢バス停で写真を撮って、あとは家路を急ぎます。予定のバスは遅れてきて、しかもこのバスの乗り降りに手間取ったので予定の「あさま」にはのれず、指定券がパーになりました。次の列車を待つ間に駅そばで軽くおなかを満たします。軽井沢は駅そば発祥の地だそうです。明治30年代に、アプト式の機関車の付け替えを待つ乗客の食べ物として出店されたようです。自由席なので、大宮まで立ちっぱなしでした。上野からは、大人の休日パスで特急の自由席に乗れるので、もちろん特急フレッシュひたちで帰りました。
期間:2012/9/8-9 訪問地:青森、岩手、長野 交通費:16190円 宿泊費:5200円 合計:21390円