米子公会堂→同じタクシー(14880円)→16:53米子17:10→スーパーおき4号→17:41倉吉/倉吉駅17:48→日本交通バス→18:00赤瓦・白壁土蔵→徒歩→打吹公園→徒歩→新町18:18→日本交通バス→18:31倉吉駅19:20→キャメル号→(翌)6:09(定6:25)浜松町バスターミナル
今回の遠征最後の訪問場所です。米子駅にはちょうどいい時間に着きました。300メートルぐらい先に米子駅が見えてきたとき、初めて運転手さんに17:10の特急に乗る予定だと打ち明けました。スーパーおき4号はほぼ満席で東に走ります。鳥取県には市が四つしかありません。鳥取、倉吉、米子、境港です。倉吉駅は倉吉市の中心部よりだいぶ北側にあり、昔は倉吉線があり、私が20歳のころに乗りに来ましたが、全く記憶にありません。ただひたすら乗っていただけだったのでしょう。駅から町へはバスがどんどん走っています。下調べで一番近そうな赤瓦・白壁土蔵という、舌をかみそうな名前のバス停から数分歩くと打吹公園でした。公園の前には、横綱琴桜の銅像が立っていました。出身地だったのでしょう。この旅行時は存命でしたが、先日お亡くなりになりました。倉吉駅に戻って駅のロータリーに面したお土産屋さんに入ると、名探偵コナングッズ一色でした。コナンの作者の出身地なのでしょうか。コナンのボックスティッシュなども売っていました。コナンファン必訪です。夜行バスキャメル号は4B席でしたが、出発前に運転手から「あなたの席の後ろ5Bは、C列の人がトイレに行く時の通り道として、空席にしてあるが、お客さん(=私)がリクライニングしてしまうと通り道の用をなさなくなってしまうので、今晩はリクライニングしないでください」と、衝撃のお言葉をいただきました。でも、あんまりだと思ったので、就寝時にはリクライニングさせていただきましたが、何も言われませんでした。あのセリフは、マニュアルだったのでしょうか。ほかに、同じようなことを言われた人はいるでしょうか。そんなこんなで、1泊4日の遠征は無事に終わりました。浜松町バスターミナルの天井は低いので、ダブルデッカーは入れないのがよくわかりました。