水戸1800→JR常磐線1250M→1814友部1820→JR水戸線766M→1923小山1932→JR東北線ラビット→1958 宇都宮
だんだん、暗くなってきました。小山駅の構造はわかりにくかったです。
清滝寺(きよたきじ)は、茨城県土浦市にある真言宗豊山派の寺院。山号は南明山。院号は慈眼院。本尊は聖観世音菩薩。坂東三十三箇所の第26番札所であり、清滝観音とも称される。寺伝によれば、607年(推古天皇15年)に聖徳太子作の聖観音を竜ヶ峰(この寺の背後の山)に安置したのが始まりと伝えられる。大同年間(806年 - 810年)に徳一上人によって山の中腹に移され、後に現在地に観音堂が建てられた。江戸時代には江戸幕府から朱印状を得ていたが、1969年(昭和44年)、不審火により本堂が焼失。天保年間(1830年 - 1844年)に建てられた山門が残されている。(ウイキペディアより引用)
筑波山大御堂から自家用車で南明山清瀧寺へ。社務所にずらりと飾られている200年前の御朱印が印象的でした。1113、300円のお納めで、御朱印をいただきました。
大御堂(おおみどう)は、茨城県つくば市筑波にある真言宗豊山派の寺院。山号は筑波山。本尊は十一面千手観音。坂東三十三箇所第25番札所。東京都文京区大塚にある真言宗豊山派大本山護国寺の別院である。延暦年間(782年 - 806年)徳一(法相宗)の開山により古筑波山寺が創建され、その後空海が入山し知足院中禅寺と号したという。筑波山(筑波山神社)と神仏習合により信仰され、江戸時代には多くの寺領を有した。明治初年の神仏分離により破却されたが、1930年(昭和5年)新たに建立された。現在、本堂は建て替え中である。(ウイキペディアより引用)
雨引山楽法寺から筑波山大御堂へ。ようするに、筑波さんの登山口、筑波さん神社の近くで、駐車場の客引きオバさんがおいでおいでしていますが、意地でもそこに入れずに筑波山大御堂へ。建て替え中でした。プレハブにご本尊が安置されている状況でした。尼さんに御朱印を書いていただきましたが、ニコチンがとても苦手な様子でした。1033、300円のお納めで御朱印をいただきました。
楽法寺(らくほうじ)は、茨城県桜川市本木にある真言宗豊山派の寺院である。山号を雨引山と称し、本尊は観音菩薩。坂東三十三箇所霊場第24番札所、東国花の寺百ヶ寺茨城6番札所であり、雨引観音とも称される。寺伝によれば、587年(用明天皇2年)、中国(梁)出身の法輪独守居士によって創建されたという。山号寺名は旱魃時の雨乞いに霊験があったとして嵯峨天皇から勅命により賜ったとされる。1254年(建長6年)宗尊親王により再興され、さらに建武年間(1334 - 1338年)、足利尊氏により再興されたという。(ウイキペディアより引用)
佐白山正福寺から自家用車で雨引山楽法寺へ。なぜか大勢の観光客がいました。桜がきれいでした。950、300円のお納めで、御朱印をいただきました。