dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

都市公園-79-中央公園 (呉市 ) 全市/呉市 2010.4.10(SAT)


維新百年記念公園→同じタクシー→(2370円)→20:40矢原矢原20:54→山口線→21:09新山口21:17→ひかり588号→21:49広島22:05→呉線→22:49呉→徒歩→中央公園 (呉市)→徒歩→コンフォートホテル呉(泊)
維新百年公園最寄りの矢原駅までタクシーに乗り、順調に乗り換えます。タクシーを湯田温泉駅から乗っていれば2000円以上はしなかったと思われます。手にしている乗車券は矢原→東京のJRの長距離切符です。経路は陽本線、赤穂線東海道本線となっていて、本日の残りの行程のうち、広島→呉間は、別に切符を用意しています。快適な新幹線を広島で降り、普通ならそのまま呉線のホームに直行ですが、16分の乗り換えを利用してやることがあります。明日の朝、広島で呉線から路面電車に5分で乗り換える予定なので、広島駅で途中下車をして路面電車の乗り場の確認をしました。呉線が少し遅れてギリギリの時間になったときに、この確認が効いてくるのです。自動改札を通って呉線のホームに向かうときに、厄介なことに気付きました。さっき途中下車で使った東京行きの切符で再入場してしまったのです。広島から呉まで別に用意した乗車券で通るべきでした。あした、新幹線で広島から福山に向かうとき広島で入場記録のある東京行の乗車券をもう一度広島駅の自動改札機に突っ込む羽目になります。あまり乗り換え時間が無いので、広島駅の駅員にかくかくしかじかと説明するうちに、乗りたい新幹線が出て行ってしまいそうです。とにかく呉線に乗ると、ボックス席に座れましたが発車目際には通路までぎっしりの超満員でした。お年を召した方も、立っています。ところが、私の前に座った若い女性は、化粧ポーチを自分の隣に置き、一人座れるスペースをふさいでいました。よっぽど注意してやろうと思いましたが、トラブルといけないので黙っていました。他の人も同じ気持ちだったようです。呉駅に着き、改札口で両方の切符を出してかくかくしかじかと話をすると、機械に東京行の切符を突っ込んで広島駅の入場記録を確認した後、「明日広島駅でもう一度説明してください」と、いわれました。不良?のたむろする駅前を北に15分ほど歩き、中央公園に到着しましたが、写真に収めるような適当な碑はいくら探してもありませんでした。また駅に向かって南に14分ほど歩き、コンフォートホテル呉にチェックインして、長い1日が終わりました。