星谷寺(しょうこくじ・ほしやでら)は、神奈川県座間市入谷にある真言宗大覚寺派の寺院。山号は妙法山。院号は持宝院。本尊は聖観音で坂東三十三箇所第8番札所である。星の谷観音とも称される。 この寺は、もとは寺の北東にある山頂(現在の座間谷戸山公園・伝説の丘)にあった観音堂の別当寺として建立されたもので、観音堂とともに行基によって創建されたと伝えられる。観音堂は鎌倉時代に焼失し、現在地に移されたと伝えられる。江戸時代には、江戸幕府から朱印状を与えられていた。この寺には、古くから「星谷寺の七不思議」(銅鐘・星の井・楠の化石・咲き分け散りの椿・観音草・根不断開花の桜・下りの紅葉)の言い伝えがある。 (ウイキペディアより引用)
小田急線の座間駅から10分ほど歩いて参拝しました。鐘の形が珍しいとのことですが、素人の私にはどこが珍しいのかよくわかりませんでした。818、300円のお納めで御朱印をいただきました。