関門トンネル人道門司側入り口→→徒歩→和布刈15:51→西鉄バス→16:07門司港駅前→徒歩→九州鉄道記念館
トンネルを出た目の前にある「関門トンネル人道入口」バス停から門司港駅に戻ろうと思ったのですがまだ時間があったので駅とは反対側に歩いたところにある潮風トロッコ号の終点「関門海峡めかり駅」からトロッコ列車に乗ってみようかと歩きはじめます。遊歩道が設置されており気持ちの良い道です。関門海峡はさすがに潮の流れが急で、海が動いているのがわかります。遊歩道には案内板があり、下段の裏で源氏に追い詰められた平家の二位尼が幼い安徳天皇を抱いて「浪のしたにも都のさぶろうぞ」と急流の潮間に身を投じたことが書いてあります。「関門海峡めかり駅」は観光客の長蛇の列で、次の列車は16時20分までないので、すぐそばにある「和布刈」バス停から西鉄バスで門司港駅に行き、駅のすぐそばにある九州鉄道記念館に歩いて到着しました。