「九州郵船H.P.」より引用
厳原6:45→九州郵船ヴィーナス→7:50壱岐(芦辺)芦辺港7:55→タクシー(3010円)→8:14郷ノ浦港(壱岐市)
対馬・厳原に遅い夜明けがおとずれ、壱岐島経由で九州本土へ戻りにかかり、水中翼船「ヴィーナス号」の乗客になります。時速40ノットで東水道を航行し、1時間余りで壱岐島の芦辺港に到着です。壱岐島は東に芦辺港、西に郷ノ浦港があり、九州郵船の船も便によって使う港が異なります。厳原から乗ったヴィーナスは芦辺港に到着したのですが、芦辺港から出る次の博多港行きの船は昼過ぎになってしまいます。郷ノ浦からは1時間30分後の9時20分に出る博多港行きがあるので、タクシーで壱岐島を横断することにしました。ということで、厳原フェリーターミナルでは厳原〜芦辺、郷ノ浦〜博多の乗船券を購入しました。芦辺港から郷ノ浦港へ移動するタクシーの車中で運転手さんから「レンタカーを受け取りに行くの?」と聞かれましたが、状況が浮かばずに生返事をしておきました。郷ノ浦港フェリーターミナルはきれいで新しい建物で、観光客も20人ほどいました。次は、九州本土に戻ります。