島原ステーションホテル→徒歩→島原5:50→島原鉄道バス→7:08口之津7:15→島原鉄道船舶→7:45鬼池(8:13)→産交バス→(8:44)本渡バスセンター9:20 →産交バス→ (11:14)牛深港11:15→タクシー→うしぶか公園
いよいよ百名公園訪問最難関の一つ、うしぶか公園です。難関というのはアプローチが大変だということです。ホテルから真っ暗な島原駅前まで歩き、始発のバスに乗ります。口之津での船への乗り換えが7分しかなく、接続を意識したダイヤなのか偶然なのか自信が持てなかったので、運転手さんに「このバスは口之津で7:15のフェリーに接続するんですよね」と、念を押すと、<まかしとき!>といった感じの返事が返ってきたのでほっとしました。気のせいか気合の入った運転で定刻に口之津着、フェリーに乗り継ぐと乗客は15人ぐらいでした。鬼池では時刻表に無いバスに乗れ、本渡バスセンターから牛深港までの約2時間のバスはほとんど独り占め状態でした。これで採算は取れるのでしょうか。2分早着した牛深港バス停はフェリーターミナルの目の前で、タクシーがたくさん客待ちをしていました。公園の看板は、運転手さんが庭師に聞いてくれましたが要を得ず、結局自分で見つけました。看板探しが上達してきているのを実感します。全然自慢にはなりませんが。とにかく、この旅の最難関をクリアしました。